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「WACK合同オーディション2023」激動の1週間を振り返る

「WACK合同オーディション2023」の様子。
約1年前2023年03月26日 9:07

3月19日から25日にかけて音楽事務所WACKのオーディション合宿「WACK合同オーディション2023」が行われた。この記事では1週間に起きた出来事をダイジェストで掲載する。

今回のオーディションには19名の候補者と5名の現役メンバーが参加。7日目の最終審査に進んだ候補生はレオナイクスワイズ、アイカ・ザ・ポリス、hitorikko、チャンアダルトの4名で、運命の合格発表ではアイカ、hitorikko、チャンアダルトの3名が合格し、BiSへの加入を果たした。BiSは1月にオリジナルメンバー2名が脱退し、3名で活動していたが、5月からは6名の新体制で活動することになる。

3月19日の午後、ニコニコ生放送での生中継がスタート。WACKオーデでは渡辺が合宿開始時、自身のTwitterアカウントに候補者の名前と彼がスマートフォンで撮った写真を1人ずつアップするのが恒例となっている。そのほかにも渡辺のTwitterアカウントでは審査内容や候補生への投票、審査結果などが定期的に報告された。

初日は午後に1人ひとりの歌唱審査、夕方に個人面談、夜に4チームに分かれてのパフォーマンス審査が行われた。ここで1位を獲得したチームに本オーディションの合格者が含まれていない点からも、渡辺が合宿中、候補生のパフォーマンスを観ているだけではなく、面談時の雰囲気や、候補生同士との関わり方、日を追うごとの変化なども観察していることがうかがえる。

2日目昼のパフォーマンス審査ではBiSHの「サヨナラサラバ」「脱・既成概念」が課題曲に選ばれた。6人または7人で1組のチームに分かれた候補生は、BiSHメンバーのパート割りまで指定されたうえで審査を受けた。結果は全体的に芳しいものではなく、渡辺は「人の話を聞いていない」と候補生たちに指摘。「WACKに入ったら最終的にスタッフやプロデューサーの言うことを聞かないといけない。自分たちらしくありたいなら、自分でバンドでもダンスグループでも好きなことをやればいいじゃん」と苦言を呈す。さらに渡辺は「WACKにおける個性」について、「WACKのメンバーに個性があるというのは、それは自由ってことではない。俺が言ってる意図を考え、言う通りにやるだけじゃなく想像を超えてほしい」と述べた。

2日目の脱落者はaho、バグ・ライオン、アンカー・トリプル、ベル・ドナルド、キホンタウン、タマチノミキの6名。ム能セイは体調不良でリタイアとなった。ベルはWACKの育成グループWAggのベル・ナルドとして活動していたが、WAgg活動終了に伴いWACKを退所。リベンジを懸けて合宿に再び参加したが脱落となった。

なお「WACK合同オーディション」は、多くのスタッフがこの企画の運営、サポートを行っている。一部WACK社員は裏方に徹するのみならず、渡辺からの指名を受け、候補生に混ざってパフォーマンス審査に参加することもあった。“内輪ノリ”と言ってしまえばそれまでだが、精力的に活動するWACK所属グループのマネージャーたちのタフさを感じる瞬間でもある。今回の合宿ではExWHYZマネージャーのWACK前田氏がパフォーマンス審査での奮闘を評価され、ボーナスが増額されることになった。また「WACK合同オーディション2019」に“パー・ルイ”名義で参加し、同年のTBS系バラエティ「水曜日のダウンタウン」内のアイドルオーディション企画「モンスターアイドル」にも出演した経験のある人物が、WACK堂前氏だ。堂前氏はWACKのアイドルオーディションではなく、求人応募して社員としてWACKの一員となり、現在はGANG PARADEのマネージャーを務めている。今回の合宿では歌詞が飛んでしまうなどパフォーマンスが振るわず、悔しい思いをしたそうだが、ASPマネージャーの深谷氏と会心の実況コントを展開して爆笑を誘う場面もあった。またニコ生スタッフは風呂上がりの参加者に直撃インタビューをしたり、夜遅くにニコ生プレミアム会員限定での配信を企画・提案したりと、候補生への密着にとどまらない動きで番組を盛り上げる。プレミアム会員向けの配信では、渡辺がWACKを退所した元メンバーに電話して近況を聞くなど、レアな内容でWACKファンを歓喜させた。そして映画監督の岩淵弘樹氏ら映像チームはドキュメンタリー撮影で現場に入っており、候補生、現役メンバーのリアルに迫った。

3日目の朝、事件が起こる。朝食後、いつまでも談笑を続ける候補生たちに渡辺は激怒。「何が『人生懸ける』だよ! 何が『WACKの音楽知ってもらう』だよ! もういいよ、帰って!」と言い放ち、その場を去った。候補生がオーディション継続を渡辺に懇願するも、彼の怒りはなかなか収まらなかった。最終的に候補生に突きつけられたのは“究極の二択”。この場であきらめて帰れば、次回以降のWACK主催オーディションに応募できるが、本合宿に継続参加して合格できなかった場合、次回以降は書類審査の時点で候補から外すというものだった。なお朝食後に歌詞を覚えることに集中していたノノ3とレオナイクスワイズの2名は、この二択の対象者にならなかったため、不合格となっても次回以降、オーディション参加のチャンスがある。

”究極の二択“について、渡辺が「何度もオーディションを受けて、やっと受かった子たちがいっぱいいる」「もっと準備してから来たいならそうしたほうがいい」と説明するも、候補生たちは審査継続を選択して練習に戻った。しかし数分後、1人だけ候補生の中で違う行動をするものがいた。それはチャンアダルトだ。

彼女はマラソンは常に最下位、食事も時間内に食べきれない、集団行動になるとうまく力を発揮できないながらも、面談時には自信を見せるといった部分で逆に渡辺の目に留まっていた候補生の1人。チャンアダルトが「やっぱり次回に懸けたい」と後出しで申し出たため、渡辺は「今さらダメだよ」と一蹴する。さらに「はっきり言うけど、今できなかったらあなたは一生できないって烙印を押すことになるから、今やったほうがいい。今できないのが今の自分の甘さだよ」「あなたの限界までやってごらん。今やったら、景色が変わるから」と伝えた。結果的にチャンアダルトは最終日、BiS合格を勝ち取ることになる。

朝の事件から辛辣なムードが漂う中、昼にはWACKから現役メンバーが合流。今年はトギー(BiS) 、ナオ・オブ・ナオ(豆柴の大群)、ナ前ナ似(ASP)、ナルハワールド(GANG PARADE)、maho(ExWHYZ)が参加した。この日の夜のパフォーマンス審査は現役メンバー1人に候補生が割り振られるチーム制。最下位チームの候補生が問答無用で脱落になるという内容だったため、現役メンバーにいきなりプレッシャーがのしかかった。そして夜の審査ではナルハワールドチームが最下位になり、ブギー、マンマン、土星のネコの脱落が決定。渡辺は泣き崩れる脱落者に、「どこかで夢物語だと思ってるんじゃない? 現実味がないというか。生きるか死ぬかなんだよ。ここまで来たなら現実にしてほしいと思ったけど、そこもふわっとしてた」と脱落理由を告げ、「あなたたちの目標は、現時点ではWACKに入ることだっただろうけど、本当の目標はそんなところじゃないと思う。だから違うところで会おう」と話した。脱落者を出してしまったナルハワールドは、今自分にできることを改めて考え直し、行動する必要が出てきた。

4日目昼の審査でも「全体的によくなかった」という評価を下した渡辺は、このオーディションの進め方について悩む。さらにナ前ナ似は、いまだ変化の予兆に乏しい候補生と接して「WACKをナメられている」と悔し泣き。夜の審査後に渡辺は「何が変わったのかなというのが正直なところです」「ここで何かしら壊したり、突っ切ったり、振り切ったりしないと合格はない」と、WACKに入ることが簡単でないことを候補者に改めて伝えた。この日はゴブ・ゴブ・ゴブ、ノノ3、ahoの3名が脱落するも、ノノ3は5日目早朝のツイスター対決に勝利して、救済された。

5日目の早朝マラソンでは、ナルハワールドが1位でゴールする奮闘ぶりを見せる。彼女は前日のレースで中間地点の上位者に用意された“障害物”の栗まんじゅうに苦しめられて10位だった。昼の審査では「WACK合同オーディション」恒例のコント対決もあったが、コントのみを披露する例年の審査とは異なり、今回はコントに続けてBiSH「サヨナラサラバ」をパフォーマンスするという内容に。つまり限られた時間の中で、コントのネタ決めとネタ合わせに加えて、楽曲の歌と踊りまで練習する必要があった。この審査で1位になったのはマジヤスメ・アツコとチャンアダルトのコンビ。コント自体は面白みのない内容だったが、ネタから「サヨナラサラバ」へつなぐ際の絶妙な間とシュールさで爆笑を誘った。

本合宿で大きな動きを見せたのは、この5日目だった。渡辺は日本クラウンのBiS担当・吉川氏からのタレコミとして、現役メンバーが「どの候補生もWACKに入ってほしくない」と話していたことを参加者たちに報告。渡辺は「入れたくないのであれば、ちゃんと潰していただこうかな」と、夜の審査内容をこれまでにない新たな審査スタイル・“ブレイキングダウン”方式にすることを発表した。これは参加者が1対1で向き合い、同じ曲をパフォーマンスしてその内容を競うという個人戦。一部の現役メンバーが「入ってほしくないとは思っていない」と反論する場面もあったが、渡辺は現役メンバーに「潰したい候補生」を選ばせた。なおノノ3とレオナイクスワイズは指名されなかったため、候補生同士で対戦することになった。

“ブレイキングダウン”方式は、グループで力を発揮できない候補生を見かねて、渡辺が思い付いた画期的な審査スタイルだった。練習時間の話し合いなどもなく、ひたすら自分と向き合って練習を重ねる参加者は、合宿に参加する意味などを自問自答しながらも、目の前に立つ相手とその先を見据えて、パフォーマンスを行った。気迫みなぎる候補生と現役メンバーの姿に、渡辺は「最初からこれをやってよ」とひと言。なおこの審査で現役メンバーが負けた場合、「1カ月間白塗り生活を送る」という罰ゲームが用意されていた。これにより候補生に負けたナ前ナ似、トギー、ナオ・オブ・ナオの白塗りが確定した。候補生はこの対決によりマジヤスメ・アツコ、イャン・GP・マイカが脱落。マジヤスメは6日目早朝の“ブレイキングダウン”方式のパフォーマンス審査で勝利して、戦線復帰を果たした。

現役メンバー3人が白塗りになってマラソンを走るという、絵面的な変化もありつつ、オーディションは6日目を迎える。昼は2チームに分かれてのパフォーマンス審査だったが、前日夜の気迫に満ちた雰囲気がなくなってしまう。渡辺は「メンバーにも言ってることだけど、お客さんはバカじゃないんで、1回のライブが勝負なんですよ。その1回がよくなければ、次からお客さんは来てくれません」と、1回のパフォーマンスにいかに真摯に向き合えるかの重要性を説いた。さらにこの話題に関連して、渡辺はWACKのグループでさえそれができていないと苦言を呈し、「だから同じようなキャパシティをずっと回っている」と述べた。合宿終了までのタイムリミットが迫る中、6日目の昼食後に渡辺は“ブレイキングダウン”方式での審査を夜に再び行うと発表。今度は候補生が対戦相手を指名して対戦カードが決められた。難易度の高いパフォーマンスを行うExWHYZのメンバーであるmahoは、候補生からの対戦を避けられる傾向にあった。

2度目の“ブレイキングダウン”方式での審査は、激しい踊りと前のめりな姿勢で対決者同士の腕がぶつかるほどの激しさを見せる場面もあったが、気合いが空回りしてしまい渡辺が「どっちも負け」とする対決もあった。この審査内容は個人戦になるため、現役メンバーが候補生に何かを教えることができない。しかし渡辺はチーム戦やタッグ戦を繰り返すだけで候補生の力を測れないと判断した末にこの1対1の対決スタイルを編み出したようで、「俺たちはどんどん変わらないといけない。それをこの合宿で俺自身、学んだ」と語っていた。

6日目の脱落者はマジヤスメ・アツコ、ノノ3、チャンアダルトの3名。マジヤスメは昨年の「WACK合同オーディション」参加者、チャンアダルトは昨年の「豆柴の大群なりの合宿」参加者で、ノノ3は初参加ながら初日から積極的な姿勢をどんな場面でも見せていた。チャンアダルトは合宿中に行われた学力テストで圧倒的1位を獲得する以外、あまり振るわなかったが、どこか人を惹きつける力があることは渡辺も感じていた模様。そんな彼女は最終日の早朝に行われた敗者復活を懸けたトランプの神経衰弱で見事に勝利して戦線に復帰した。

最終日の朝、mahoは6日目の“ブレイキングダウン”方式の対決で候補生に敗れ、「1カ月間白塗り生活」の罰ゲームを受けることに。現役メンバーがナルハワールド以外全員白塗りになるという、インパクトのある絵面になった。雨の降る中、最後の早朝マラソンでは戦線に復帰したチャンアダルトが最下位でゴール。彼女は2日目から7日目に行われた早朝マラソンのすべてで最下位だった。

最終日は候補生チーム対現役メンバーチームによるパフォーマンス対決で、課題曲はGANG PARADE「LAST」。合宿の最終審査にふさわしいメッセージ性が詰まったエモーショナルな曲を、2組はそれぞれ気持ちを込めて届けた。渡辺は審査後、「長い長い1週間ももう終わりです。今回は順位を付けないですが、メンバーも候補生もいろいろ考えること、思うこと、学ぶことがあったんじゃないかと思います。このあと最終の合格発表になりますけど……悩ましいなという感じです。ひとまず、1週間よく食らい付いてもらったと思います。お疲れさまでした」と参加者たちをねぎらった。

しかし合格者発表の直前、渡辺は廊下で膝を着き、悩みに悩んでいる様子だった。「マジで悩んでる。嫌な未来が見えるんですよ。でもどっちの未来も見える。成功する道はそっちな気がする」「全然、腹が決まらない」などと話していた。

合格発表時、ステージには合宿参加メンバーのいないBiSH、都内某所を含むWACK所属全グループのメンバーが集結。そのステージの前に最終審査にまで勝ち残ったアイカ・ザ・ポリス、hitorikko、レオナイクスワイズ、チャンアダルトの4名が並ぶ。渡辺は「BiSH、該当者なし。豆柴の大群、該当者なし。ExWHYZ、該当者なし。ASP、該当者なし」と発表していき、続けて「BiS、チャンアダルト」と発表。チャンアダルトは合格を言い渡され、泣きながらBiSメンバーの待つ壇上へと上がった。

WACKメンバー一同から拍手が湧き起こる中、渡辺は続けて「hitorikko」「アイカ・ザ・ポリス」と名前を挙げ、2人もBiSの元へと向かう。合宿に参加していたトギーは、3名の合格に白塗り姿で大泣きした。そして都内某所、GANG PARADEには該当者がいないことが発表され、1人残ったレオナイクスワイズは不合格という結果に終わった。合格者発表の終了後、彼女はこの結果を非常に悔しがっており、再チャレンジする姿勢を見せた。ニコニコ生放送の生中継終了後、壇上ではBiSメンバーと合格者のもとにBiSHのメンバーが声をかけに行き、1週間の健闘を称えた。BiSは5月に新体制お披露目ライブを行う。

なお合格者発表では、WACK新グループ「KiSS KiSS」の結成もアナウンスされた。メンバーはGANG PARADEの全13名中、活動キャリアの若いキラ・メイ、キャ・ノン、チャンベイビー、ナルハワールド、アイナスター、カ能セイの6名。彼女たちは6月21日に1stアルバム(タイトル未定)をリリースする。

3名の合格者を出した「WACK合同オーディション2023」の募集開始時、渡辺は募集ページにこんなことを書いていた。「とうとうBiSHの解散日時も発表されWACKも泥舟感がどんどん増してきている今日この頃ですが、1度できたことはまたできるはずw BiSHが東京ドームでやれるのだからもう一回はあるでしょうと言うことでw」「やるならとことん!! 今のWACKを変えてやるぜって人待ってます!!」。渡辺の予想を裏切るような、例年にない流れの合宿になったという意味では、候補生たちがWACKに新しい風を吹かせたとも言える。BiSHは6月29日に東京ドームでのワンマンライブをもって解散。新体制のBiS、新たに結成されたKiSS KiSSをはじめ、WACK所属グループの今後の動きにも注目だ。

ニコニコ生放送「【前半】全て見せます!WACKオーディション合宿2023完全密着 6泊7日の死闘」

配信日時:2023年3月19日(日)14:30~
配信URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv340295940

ニコニコ生放送「【後半】全て見せます!WACKオーディション合宿2023完全密着 6泊7日の死闘」

配信日時:2023年3月22日(水)12:00~
配信URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv340295970

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