KREVA、モモコグミカンパニー(ex. BiSH)らが出演するインタビュー動画「#20歳の自分へ」が、サッポロ生ビール黒ラベルの会員制サイト・CLUB 黒ラベルで公開された。
「#20歳の自分へ」はKREVA、モモコグミカンパニー、俳優の町田啓太、プロバスケットボール選手の比江島慎の4人がそれぞれ自分の20歳の頃を振り返りながら、現代の若者へ伝えたいメッセージを語るインタビュー企画。「プロでやっていくんだという意思をしっかりと固めた」「挫折も味わいながら、掴みかけていたものに必死に食らいついた」「ひたすら夢に向かって突っ走っていた」「怖いもの知らずのまま新しい世界へと飛び込んだ」など、実体験やまっすぐな思いがが語られる。
また4人それぞれのサインとメッセージが刻印されたオリジナルグラス4個セットが抽選で50名に当たるプレゼントキャンペーンが実施される。申し込み方法など詳細はサッポロビールのX公式アカウント(@SapporoBeer)にて確認を。
キャスト コメント
今年はどんな1年でしたか?
比江島慎
念願だった国際大会での一勝っていうことを叶えることができたので
本当に充実した1年だったんじゃないかなと思ってます。
今年は人生の中でも本当に決して忘れることができない
特別な一年になったと感じてます。
モモコグミカンパニー
東京ドームにて6月29日に解散してメンバー6 人も
散り散りになった年だったので、終わりと始まりが一気に
“わっ”て来たような、激動といえば激動な1年でした。
新年を迎えて誰と乾杯(お祝い)したいですか?
比江島慎
優勝に向けて、チームメートと乾杯したいなと思います。
町田啓太
毎年恒例にしてることがありまして、地元に帰った時に
地元の友達とか当時の先生とみんなで集まって乾杯するんですよ。
それが最近なかなかできてなかったので、次は乾杯したいなと、
いろんな報告をしてみんなで盛り上がりたいなーって思います。
どんな20歳でしたか?
KREVA
そんな猪突猛進に好きに突っ込んでいけるかって、今だと思いますね。
もう好きなことだけしかやらないっていうか、そんな20歳でしたね。
町田啓太
もうバカみたいにがむしゃらでした。
分岐点となった年だなって20歳はすごく思います。
ダンスで挫折をしたんですけど、その分俳優としての
チャンスといいますか、夢っていうのが広がったし、
いかに掴んだものを離さないように
もっと自分が思い描いているところに行けるようにって
本当にがむしゃらだったなと思います。
最近“大人になったな”と感じたエピソードは?
比江島慎
自分は結構若くから日本代表に選出してもらって気づけばもう最年長でした。
大人になったらじゃないですけど若手がプレーしやすいように
いろいろ気を配るとか、そういったところは今まで考えもしなかったので、
そういったところを意識しながらやっている自分に気づいた時は
少し大人になったのかなと感じます。
モモコグミカンパニー
自分のことを子供だなって思わない人生を送ってきたんですよ。
「自分ってすっごい子供だな」って感じることがたくさんあったので、逆に「自分大人だ」って思わなくなったことが大人になったことかなって思ってます。
20歳を迎えた皆さんにメッセージ
KREVA
20歳を迎えられた皆さんおめでとうございます。
大人の第一歩まさに第一歩といった感じだと思います。
いろんなことに責任がついてくるかもしれないですけど、
その分自由、自分で決められるチャンスも増えると思います。
いろんなことを自分で選び取って、自分だけの自分しか進めない道を進んで、
いつかどこかで会えたら嬉しいです。