5月3日にTBS系で特別番組「最強スポーツ男子頂上決戦2024」が放送される。この番組の公開収録イベントが、4月16日に東京・有明アリーナで行われた。
「スポーツマンNo.1決定戦」というタイトルで1995年にスタートし、2012年からは「最強スポーツ男子頂上決戦」と名称を変更して各界の“スポーツ男子”たちがしのぎを削ってきた同番組。今回の大会は番組史上初の有観客イベントとして行われ、総勢16名の出場者が約7000人の観客を前に熱い真剣勝負を繰り広げた。
“スポーツマンNo.1”の称号を手にすべく、今大会には各界の運動神経自慢が集結した。ボーイズグループからは、前回大会王者である武知海青(THE RAMPAGE)をはじめ、アロハ(超特急)、EIKU(ONE N' ONLY)、塩崎太智(M!LK)、中務裕太(GENERATIONS)、FUMA(&TEAM)、ミンホ(SHINee)と7名もの選手がエントリー。加えてお笑い界から小島よしお、格闘技界のレジェンド・魔裟斗、ラグビー強豪校出身の俳優・高橋光臣、「おかあさんといっしょ」の第12代体操のお兄さんを務めた福尾誠、元サンフレッチェ広島ユースのタレント・澤井一希、肉体派2.5次元俳優の桜庭大翔、野球一筋16年で日曜劇場「下剋上球児」にも出演した俳優・中山翔貴、そして競泳の現役アスリートである中村克、リオ五輪をはじめ数々の世界大会で短距離走者として活躍した藤光謙司と、強者ぞろいのラインナップに。なお、16選手中初参戦となるのは武知、塩崎、魔裟斗、高橋を除く12名だ。それぞれの選手がその体にみなぎる覇気をまといながら、有明アリーナの“バトルフィールド”に足を踏み入れると、客席を埋め尽くすオーディエンスからは大きな歓声が送られる。
「最強スポーツ男子頂上決戦」では、「モンスターボックス」「ビーチフラッグス」「パワーウォール」「ハードジャンパー」という4種の競技が行われ、各種目の点数を総合した順位で頂点が決まる。前回王者の武知は、連覇を狙うべく体脂肪率を3%にまで落とし肉体を磨き上げて今大会に臨んだ。なお、武知、中務、アロハ、塩崎、EIKU、それぞれを応援するべく、会場にはTHE RAMPAGEの陣とRIKU、GENERATIONSの小森隼と白濱亜嵐、超特急のユーキとマサヒロ、M!LKの佐野勇斗、吉田仁人、曽野舜太、山中柔太朗、ONE N' ONLYのHAYATOとTETTAの姿も。選手たちの努力を知る彼らから送られるエールも、番組の注目ポイントだ。
放送に先駆け、音楽ナタリーでは大会当日の模様を伝える撮り下ろしの写真で16名の熱いバトルの模様を紹介する。大きな盛り上がりを見せた初の有観客大会の栄冠は誰に輝くのか。選手たちの勇姿と優勝の行方は、3日の放送で確認を。
TBS系「最強スポーツ男子頂上決戦2024」
2024年5月3日(金・祝)18:30~22:00 ※一部地域を除く
出場選手:アロハ(超特急) / EIKU(ONE N' ONLY) / 小島よしお / 桜庭大翔 / 澤井一希 / 塩崎太智(M!LK) / 藤光謙司 / 高橋光臣 / 武知海青(THE RAMPAGE) / 中務裕太(GENERATIONS) / 中村克 / 中山翔貴 / FUMA(&TEAM) / 福尾誠 / 魔裟斗 / ミンホ(SHINee)
応援ゲスト:小森隼(GENERATIONS) / 佐野勇斗(M!LK) / 白濱亜嵐(GENERATIONS) / 陣(THE RAMPAGE) / 曽野舜太(M!LK) / TETTA(ONE N' ONLY) / HAYATO(ONE N' ONLY) / マサヒロ(超特急) / 山中柔太朗(M!LK) / ユーキ(超特急) / 吉田仁人(M!LK) / RIKU(THE RAMPAGE)
ゲスト:アンミカ / シュウペイ(ぺこぱ) / 平愛梨 / 錦鯉 / 吉田沙保里
※塩崎太智の崎はたつさきが正式表記。