約1年前2024年10月01日 1:02
RHYMESTERが11月24日に大阪・Billboard Live OSAKAでバンド編成のワンマンライブ「King of Stage at Billboard Live OSAKA 2024」を開催する。
これは普段2MC+1DJのオーセンティックなヒップホップスタイルのライブパフォーマンスで「キング・オブ・ステージ」の異名を持つRHYMESTERが、名門ジャズクラブを舞台に8人組のバンド編成でライブを行う人気企画。大阪では初開催となる。チケットの詳細はRHYMESTERのオフィシャルサイトで確認しよう。
なお11月9日、10日には東京・ブルーノート東京でワンマンライブ「King of Stage at Blue Note Tokyo 2024」が行われる。
King of Stage at Billboard Live OSAKA 2024
2024年11月24日(日)大阪府 Billboard Live OSAKA
[1st]OPEN 15:30 / START 16:30
[2nd]OPEN 18:30 / START 19:30
<出演者>
RHYMESTER
バンドメンバー:タケウチカズタケ(Key, Band Master)/ 藤山周(G)/ 柳原旭(B)/ 脇山広介(Dr)/ 高橋結子(Perc)

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
大神3人が振り返る「さんピンCAMP」ライブ当日の記憶
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティストへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第2回はNIPPS&CQ(BUDDHA BRAND)とIGNITION MAN aka ヒデボウイ(SHAKKAZOMBIE)による鼎談をお届けする。BUDDHA BRANDとSHAKKAZOMBIEからなる伝説のユニット大神の結成にまつわる経緯を聞いた前回に続き、後編では3人に「さんピンCAMP」出演時のエピソードを中心に振り返ってもらった。
1日前
スチャダラパーの35周年を電気グルーヴとレキシが祝福!サプライズゲストRHYMESTERとあの曲のセッションも
スチャダラパーの主催イベント「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル スチャダラパー35周年シリーズファイナル」が12月6日に神奈川・横浜BUNTAIで開催された。 本公演は、“祝祭”をコンセプトに掲げ2日間にわたって実施された「YOKOHAMA UNITE 音楽祭」の一環として行われたもの。1日目はスチャダラパー、2日目は佐野元春が出演した。
19日前
初回はMummy-DとELIONEが登場、BLUEPRINT™×ビルボードライブのコラボ企画
BLUEPRINT™とビルボードライブの共同企画「THE SESSION」が始動。その第1回が2026年1月23日に神奈川・ビルボードライブ横浜で開催される。
約1か月前
RHYMESTERとTHE BOOM BAPS、“成熟したヒップホップ”で揺らす4年目のブルーノート東京
RHYMESTERが生バンド編成で、11月8日と9日に東京・ブルーノート東京にて「King of Stage at Blue Note Tokyo 2025」、本日11月15日に大阪・ビルボードライブ大阪にて「King of Stage at Billboard Live OSAKA 2025」と題したワンマンライブを、1日2公演ずつ計6公演開催した。本稿では、8日の東京公演第2部の模様をレポートする。
約1か月前
宇多丸、蔓延する差別を断固として否定
本日10月17日に東京・新宿駅東南口広場で開催された街頭宣伝「デマと差別が蔓延する社会を許しません街宣Vol.2」にラッパーの宇多丸(RHYMESTER)が寄せたメッセージが全文公開された。
2か月前
「デマと差別が蔓延する社会を許しません街宣」にDANNY JIN出演、宇多丸からのメッセージも
「デマと差別が蔓延する社会を許しません」アピールを発表した各界の有志が本日10月17日18:00から東京・新宿駅東南口広場で2回目の街頭宣伝を開催。この街頭宣伝にラッパーのDANNY JINが出演する。
2か月前
RIP SLYMEが「EIGHT-JAM」に登場、Mummy-D&STUTSとともに軌跡を振り返る
本日10月5日23:15よりテレビ朝日系で放送される「EIGHT-JAM」にRIP SLYMEが出演する。
3か月前
しまおまほが“ミュージシャンのコドモ”にインタビュー、人気連載が書籍化
作家 / イラストレーターのしまおまほがミュージシャンの子供たちにインタビューする、音楽ナタリーの連載企画が「しまおまほの おしえて!ミュージシャンのコドモNOW!」のタイトルで書籍化。11月21日にリットーミュージックから刊行される。
3か月前
「さんピンCAMP」がヒップホップシーンに与えた影響
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。全3回にわたる初回は、元cutting edgeの本根誠氏、執筆家 / DJの荏開津広氏、アートディレクターの光嶋崇氏という、「さんピンCAMP」の立ち上げに深く携わった3人の鼎談をお届けしてきた。後編にあたる本稿では、「さんピンCAMP」開催以降に“さんピン勢”という概念や“東京vs地方”という構図が生まれたワケ、ヘッズなら一度は耳にしたことがあるであろうECDの「J-RAPは死んだ、俺が殺した」という言葉に込められた思い、「さんピンCAMP」がのちのヒップホップシーンに与えた計り知れない影響について掘り下げる。
3か月前
「さんピンCAMP」とその時代|土砂降りの野音で何が起きていたのか?
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第1回の前編ではエイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や、ECDという1人のラッパーが「さんピンCAMP」を通して表現したかったことは何かを語ってもらった。中編となる今回は、今も語り継がれるそうそうたる出演アーティストのラインナップはどのように決まったのか、当時3000人弱のヘッズだけが目撃した伝説のステージの舞台裏などについて振り返ってもらった。土砂降りの野音で何が起きていたのか?
3か月前

