超特急カイ＆ハル、＝LOVE、MAZZELら“モアナカラー”の装いで「モアナと伝説の海２」プレミアに登場

12月6日に全国公開されるディズニー・アニメーション・スタジオの新作映画「モアナと伝説の海2」のジャパンプレミアが本日11月28日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、舞台挨拶前のフォトコールに超特急のカイとハル、＝LOVEの佐々木舞香、野口衣織、高松瞳、MAZZELのKAIRYU、HAYATO、RANらが参加した。

「モアナと伝説の海2」は、海を愛する主人公・モアナが前作で繰り広げた壮大な冒険から3年後の世界が舞台。「すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”」となったモアナが、仲間たちとともに世界を再びひとつにするための航海に挑む。

ジャパンプレミアに招かれたゲストたちは、劇場外に設けられたフォトコールエリアで写真撮影に応じた。＝LOVEの野口は「モアナの自分で自分の道を切り開く力がまぶしくて、私たちにとっては光なんです」と作品の魅力を語り「その強さや繊細さで、今回はどんなふうに私たちの味方になってくれるか楽しみです」と期待感を募らせる。ディズニー音楽が大好きだという佐々木が「今回はどんな曲が聴けるのか楽しみ」と言うと、高松は「私は前作でヘイヘイに楽しませてもらったので……」と推しキャラを挙げ「今回もどういうスパイスを加えてくれるか楽しみです」と笑顔を見せた。

写真撮影後、今日のファッションのポイントについて聞かれた超特急のカイとハル。ハルが「モアナカラーのオレンジ色です。白とオレンジの組み合わせがかわいくて、テンション上がります！」と元気に答えると、カイは「ハルはメンバーカラーがオレンジだからやっぱり似合いますね。かわいいです、とっても」と続き「僕はこの長いシャツが波みたいだなって」と自身のスタイリングについて語る。今作への期待については、カイが「モアナと仲間たちの絆ですね。僕たちは超特急というグループで活動していて、仲間の大切さは身に沁みて感じるので、どんな絆が描かれるか」と語り、ハルは「『モアナ』でしか味わえない美しい海の表現が好きなんです。世界観にのめり込めるので、今回も楽しみです」と答えた。

MAZZELのKAIRYU、HAYATO、RANも、“モアナカラー”のオレンジを基調としたいでたちで登場。KAIRYUは「特にHAYATOは蛍光オレンジなので、今日誰よりもオレンジなんじゃないかと思います」とHAYATOのスタイルをプッシュして仲間を笑わせる。そのHAYATOは今作について「前作ではプアの活躍があまり見られなかったので、プアの活躍が見たい！」と期待を寄せる。RANは「ヘイヘイが大好き」と明かし「今回もどんな活躍をしてくれるか楽しみです！」と語った。

フォトコールの最後にはモアナ役を務める屋比久知奈、モニ役の小関裕太、ロト役の鈴木梨央、マタンギ役のソニンがそろって登場した。

※高松瞳の高は、はしごだかが正式表記。

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