#ムッシュかまやつ
「MUSIC FAIR」に石崎ひゅーい、マカえん、ももクロ、森山良子
9月9日18:00よりフジテレビ系で放送される「SHIONOGI MUSIC FAIR」に石崎ひゅーい、マカロニえんぴつ、ももいろクローバーZ、森山良子が出演する。
約1年前
細野ゼミ 補講1コマ目(前編) ソウルミュージック補講
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエント」「エキゾチカ」「ロック」「テクノ」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、氏の音楽観をより深く学ぶべく今回より“補講”を開講する。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。ハマのリクエストをもとに、第1回の「補講」で取り上げるのは「ソウルミュージック」。前編は細野が特に入れ込んで聴いていた作品や、ベーシストとして影響を受けたプレイヤーの話を軸に展開していった。※「細野ゼミ」ソウルミュージック本編はこちら(前編 / 後編)。
1年以上前
ムッシュかまやつ七周忌トリビュートコンサートにマチャアキ、ユーミン、今井美樹ら
「SONGS & FRIENDS」の第5弾「ムッシュかまやつトリビュート for 七回忌」が3月1日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催される。
2年近く前
高田渡が1970年代を撮影した写真集発売、はっぴいえんどや坂本龍一らの貴重カットも
高田渡が1970年代に撮影した写真を収めた写真集「高田渡の視線の先に-写真擬(もどき)-1972-1979-」が、彼の十七回忌となる4月16日に発売される。
4年近く前
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渋谷系を掘り下げる Vol.12 岡崎京子と渋谷系のシンクロニシティ
「何を元ネタにするかということを重要視していたところがあります。フリッパーズしかり小西康陽さんしかり、いかにみんなが知らない元ネタを見つけてくるか、それをあえて提示するのが渋谷系的な感覚だったと思うんです」。本連載の第4回に登場したカジヒデキが語るように、渋谷系華やかなりし90年代初~中旬は、ポップカルチャーにとって“引用と編集”の時代でもあった。音楽や映画、文学などさまざまなカルチャーの一節をいかに引用 / 編集し、自らの表現へと昇華するか──多くのアーティストが試行錯誤を繰り広げ、その結果、小沢健二とスチャダラパーの「今夜はブギー・バック」やピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」など普遍的な魅力を持つ数々の名曲が生み出された。本稿で取り上げるマンガ家・岡崎京子も、そうした“渋谷系的”とも言える姿勢で表現と向き合ったアーティストの1人だ。1996年に交通事故で重傷を負って以来、休筆状態にある岡崎であるが、彼女の作品もまた時代を越えて多くの読者を魅了し続けている(2020年秋には名作「ジオラマボーイ・パノラマガール」が映画化され公開)。“引用と編集”を駆使しつつも、彼らは “借り物”ではないオリジナルな表現をいかにして手に入れることができたのか。90年代初頭に岡崎と親交を結び、また多くの渋谷系アーティストと交友関係を持つラッパーのA.K.I.に、“引用と編集”の先に彼らが見ていたものについて、90年代当時のエピソードを交えてつづってもらった。
約4年前
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東日本大震災発生から7日間の、アーティストたちが起こしたアクションの記録
2011年3月11日、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の巨大地震が三陸沖を震源として発生。これに伴って発生した津波が太平洋沿岸に押し寄せて建物を飲み込み、東北を中心に東日本一帯に甚大な被害をもたらした。さらにこの津波により福島では原発事故が発生し、周辺一帯の住民が長期間にわたって避難することに。この広範囲に深刻な爪痕を残した、“東日本大震災”と名付けられた未曾有の災害は、連日連夜その状況がテレビで放映され、日本中に暗い影を落とした。そして2020年3月、日本を含む世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大を続けている。日本政府からのイベント自粛要請により予定されていたライブイベントなどの中止・延期が相次ぎ、外出自粛ムードにより街から人影が少なくなり、たくさんの人々が先の見えない不安を感じている現状について、9年前の震災の状況に重ね合わせている人も少なくないようだ。この記事では、大地震が発生した2011年3月11日から18日までの1週間のアーティストたちの活動を、被災者に音楽でエールを送った例を中心に時系列に紹介。当時混乱の中にいる人々を励まし勇気付けたメッセージの数々を、9年経った今改めて振り返る。※公開から時間が経っているため、現在は聴くことができない曲もあります。ご了承ください。
4年以上前
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渋谷系を掘り下げる Vol.7 吉田豪が語るアイドルソングとの親和性
1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていくこの連載。7回目は吉田豪へのインタビューを掲載する。この連載では、日本の音楽史において重要な位置にありながら極めて実態のつかみにくい“渋谷系”について、主にムーブメントの中核を担ったアーティストや関係者の証言をもとに考察を進めてきた。しかし渋谷系が起こした波紋はアーティストに紐付いた文脈の中だけではなく、文脈外にも広がっているのではないか。それまでの日本の音楽シーンにはなかった多種多様なサウンドとビート、豊かなコード感覚を持ち込んだ渋谷系の音楽は、同時代から現在に至るまで多くのクリエイターの耳を刺激し、さまざまなジャンルでその影響を感じさせる楽曲が生み出されている。ことアイドル、女優、声優が歌う音楽はポップなことが前提としてあるためか、意図して作られているか否かに関わらず、渋谷系の血脈を感じさせるものが多い。渋谷系と呼ばれるアーティストが制作に関わった楽曲もあれば、無関係かつお手軽にブームとして取り入れられた“渋谷系風サウンド”や、はたまた完全なる偶然から生まれた“渋谷系っぽい曲”もあるが、それらはいずれも不思議な魅力を放っている。そういった文脈内外にまで目を光らせ、古今の隠れた名盤を発掘、紹介し続けているのが、プロインタビュアーの吉田豪だ。今回は吉田が所有するガールポップ作品を軸に、現在までつながる“渋谷系の血脈”を掘り下げる。
5年近く前
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店長たちに聞くライブハウスの魅力 第13回 大阪・三国ヶ丘FUZZ
全国のライブハウスの店長の話を通して、それぞれの店の特長や“ライブハウスへ行くこと”の魅力を伝える本連載。今回は大阪・堺の三国ヶ丘FUZZを訪れた。KANA-BOONやヤバイTシャツ屋さん、坂口有望といったメジャーアーティストを輩出し、その名を全国に広めた三国ヶ丘FUZZだが、現店長の田原ベル氏が前任の店長に誘われて働き始めた頃は、閉店の危機だったという。まだ10代だったKANA-BOONとの出会いをきっかけに息を吹き返し、今年の4月で開店20周年を迎えた三国ヶ丘FUZZの歴史を紐解くべく、田原氏に話を聞いた。
5年以上前
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やけのはらが初の著書を刊行、「POPEYE」での6年間の連載を1冊に
やけのはらによる初の著書「文化水流探訪記」が10月23日に発売される。
約6年前
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野宮真貴“渋谷系”ベストに「東京は夜の七時」小西康陽プロデュース新録版
野宮真貴が10月31日にベストアルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」をリリースする。
6年以上前
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ムッシュかまやつ「Gauloise」再発盤にCorneliusとのコラボ音源
ムッシュかまやつのアルバム「Gauloise」が「ゴロワーズ(+1)」として10月3日に再発売される。
6年以上前
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小西康陽「素晴らしいアイデア」に慎吾ママ、宮村優子、ムッシュらの楽曲追加
5月2日にリリースされる小西康陽作品のコンピレーションボックス「素晴らしいアイデア 小西康陽の仕事1986-2018」に収録される楽曲の一部が追加発表された。
6年以上前
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「BRUTUS」で松任谷由実がムッシュかまやつを語る「東京らしさ。」特集
本日3月1日に発売された雑誌「BRUTUS」の特集「東京らしさ。」に松任谷由実、ムッシュかまやつが登場している。
6年以上前
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筒美京平の初自選集に少年隊、小泉今日子、小沢健二、TOKIOほか収録
作曲家の筒美京平による初の自選作品集「筒美京平自選作品集 50th Anniversaryアーカイヴス」が3月7日に日本コロムビア、ビクターエンタテインメント、ユニバーサルミュージックより3作同時リリースされる。
7年近く前