#岡林信康
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細野ゼミ 9コマ目(中編) 細野晴臣とシンガーソングライター
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。昨年秋よりコロナ禍で休講していた本ゼミだが、半年ぶりに復活。第9回では“シンガーソングライター”について考えていく。全3回にわたる記事の中編では、細野が影響を受けたシンガーソングライターや、出会ってきた同世代の邦楽アーティストたちについて触れる。
2年近く前
岡林信康、23年ぶりの全曲書き下ろしアルバム「復活の朝」発表
岡林信康が3月3日に全曲書き下ろしのニューアルバム「復活の朝」をリリースする。
3年以上前
東郷清丸が「いい湯だな」「ひなげしの花」など名曲カバー映像公開、視聴者は“おひねり”を渡せる
東郷清丸によるカバー映像「To Go To Sing」がYouTubeで公開された。
3年以上前
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時代を映し出すプロテストソングの変遷 第1回 “抗議の歌”の誕生と1960年代学生運動
「プロテストソング」と言えば、あなたはどんな曲を思い浮かべるだろうか。反戦、政治批判、差別問題、反原発、いじめ、貧困……あらゆる政治的抗議のメッセージを含む歌がプロテストソングと呼ばれるものだ。新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中が外出自粛を余儀なくされる状況の中、杏による加川良の「教訓I」の弾き語りカバーが話題を集めたり、安倍晋三首相が星野源の「うちで踊ろう」の動画と共に優雅に自宅で過ごす姿を公開したことで「音楽の政治利用である」という批判が多く寄せられたりと、改めて“音楽と政治”が注目される今。時代と共に歌われるメッセージも音楽性も異なるプロテストソングは、日本においてどんなきっかけで生まれ、広がってきたのか。小野島大によるこの連載では、フォークソング、ポップス、ロック、ヒップホップなどさまざまなジャンルにおけるプロテストソングの歴史を、時事問題を交えながら計3回にわたって紹介していく。なお記事の最後には、小野島大が制作したSpotifyプレイリスト「プロテストソングの歴史」も公開する。
4年近く前
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岡林信康が“弟子”坂崎幸之助と「徹子の部屋」出演、セッションをノーカットでお届け
9月6日(木)12:00からテレビ朝日系で放送される「徹子の部屋」に、岡林信康とその“弟子”を自称する坂崎幸之助(THE ALFEE)がそろって出演する。
5年以上前
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岡林信康デビュー50周年記念セルフカバーアルバムに矢野顕子、サンボマスターら参加
岡林信康が9月5日にセルフカバーアルバム「森羅十二象」をCDとLP2枚組で同時リリースする。
6年近く前