#朝本浩文
市井由理、シングルに続いてアルバム「JOYHOLIC」初アナログ化 CDも再発
音楽ナタリーとソニー・ミュージックレーベルズのアナログ盤専門レーベルGREAT TRACKSによるコラボレーション企画第3弾として、市井由理のアルバム「JOYHOLIC」がアナログ盤とCDで11月13日に再発される。
2か月前
市井由理×吉田豪|90年代ガールズポップの名盤「JOYHOLIC」を語る
ソニー・ミュージックレーベルズのアナログ盤専門レーベル「GREAT TRACKS」と音楽ナタリーによるコラボレーション再発企画がスタート。この第1弾として、市井由理のソロシングル「恋がしたかった」の7inchアナログが本日4月3日にリリースされた。「恋がしたかった」は、東京パフォーマンスドールやEAST END×YURIのメンバーとしても活躍した市井のソロシングルとして1996年7月にリリースされた作品。そしてこの楽曲が収録されている1stアルバム「JOYHOLIC」(1996年)は、アイドルファンのみならず多くの音楽ファンの間で90年代を代表するガールポップの名盤として長きにわたり愛されている。ASA-CHANG、菊地成孔、ヒックスヴィル、かせきさいだぁなど多彩なアーティストが参加した楽曲の数々は、発表から28年を経た今も普遍的な輝きを放っている。今回聞き手として登場してもらったプロインタビュアー吉田豪も本作を愛してやまない1人だ。名作「JOYHOLIC」はいかにして誕生したのか? 紆余曲折の制作背景に迫る。
7か月前
市井由理「恋がしたかった」アナログ化、音楽ナタリー×GREAT TRACKSのコラボ企画第1弾
音楽ナタリーとソニー・ミュージックレーベルズのアナログ盤専門レーベル「GREAT TRACKS」によるコラボレーション企画がスタート。この第1弾として、市井由理のソロシングル「恋がしたかった」の7inchアナログが4月3日に完全生産限定でリリースされる。
9か月前
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渋谷系を掘り下げる Vol.7 吉田豪が語るアイドルソングとの親和性
1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていくこの連載。7回目は吉田豪へのインタビューを掲載する。この連載では、日本の音楽史において重要な位置にありながら極めて実態のつかみにくい“渋谷系”について、主にムーブメントの中核を担ったアーティストや関係者の証言をもとに考察を進めてきた。しかし渋谷系が起こした波紋はアーティストに紐付いた文脈の中だけではなく、文脈外にも広がっているのではないか。それまでの日本の音楽シーンにはなかった多種多様なサウンドとビート、豊かなコード感覚を持ち込んだ渋谷系の音楽は、同時代から現在に至るまで多くのクリエイターの耳を刺激し、さまざまなジャンルでその影響を感じさせる楽曲が生み出されている。ことアイドル、女優、声優が歌う音楽はポップなことが前提としてあるためか、意図して作られているか否かに関わらず、渋谷系の血脈を感じさせるものが多い。渋谷系と呼ばれるアーティストが制作に関わった楽曲もあれば、無関係かつお手軽にブームとして取り入れられた“渋谷系風サウンド”や、はたまた完全なる偶然から生まれた“渋谷系っぽい曲”もあるが、それらはいずれも不思議な魅力を放っている。そういった文脈内外にまで目を光らせ、古今の隠れた名盤を発掘、紹介し続けているのが、プロインタビュアーの吉田豪だ。今回は吉田が所有するガールポップ作品を軸に、現在までつながる“渋谷系の血脈”を掘り下げる。
5年近く前
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MUTE BEATの7inchアナログが2枚同時発売
MUTE BEATの7inchアナログ「ORGAN'S MELODY / AFTER THE RAIN」、「SOMETHING SPECIAL feat. Gladstone Anderson / THREAD MILL OF LIFE feat. Lee "Scratch" Perry」が10月2日に同時発売される。
約5年前
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アッコがおまかせ!和田アキ子50周年トリビュートに横山健、MWAM、氣志團、MISIAら
和田アキ子のデビュー50周年を記念したトリビュートアルバム「アッコがおまかせ ~和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム~」が、9月5日にリリースされることが決定した。
6年以上前