3年以上前2020年10月31日 3:06
11月3日(火・祝)19:00~24:00にDOMMUNEで細野晴臣の特集「ENCYCLOPEDIA of HARUOMI HOSONO Chapter1『We ▽ Harry Hosono !!』細野晴臣 × レコードの日 アナログ発売記念SPECIAL!!」が配信される。
これはアナログレコードの普及を目的としたイベント「レコードの日」が行われる11月3日に細野の6作品がアナログ化およびカセットリイシューされることを記念して配信されるもの。番組には岡田拓郎、砂原良徳、水原佑果、宇川直宏といった各界の“細野チルドレン”が集結して思い思いのトークを繰り広げる。番組の後半には「DJ Plays HARUOMI HOSONO ONLY」と題してFROZEN ELECTRONIC WAVEの永田一直、リョウアライ、小暮秀夫、谷田部慎一が、細野の音源縛りのDJプレイを披露する。DOMMUNEでは番組配信にあたって35人限定でスタジオ観覧者を募集している。
ENCYCLOPEDIA of HARUOMI HOSONO Chapter1「We ▽ Harry Hosono !!」細野晴臣 × レコードの日 アナログ発売記念SPECIAL!!
配信日時:2020年11月3日(火・祝)19:00~24:00
<出演者>
トーク:岡田拓郎 / 砂原良徳 / 水原佑果 / 宇川直宏
DJ:FROZEN ELECTRONIC WAVE(永田一直 / リョウアライ / 小暮秀夫 / 谷田部慎一)
※文中「▽」は白抜きハートマークが正式表記。
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
細野晴臣プロデュース、リンダ・キャリエール幻のアルバムが47年経て正式発売
細野晴臣がプロデューサーを務めた、リンダ・キャリエールのアルバム「Linda Carriere」のCDが7月17日、アナログ盤が8月3日にリリースされる。
3日前
ワールドスタンダード、デビュー前のカセットテープ3部作が40年の時を経てCD化
鈴木惣一朗率いる音楽ユニット、ワールドスタンダードが1982年から84年にかけてカセットテープのみでリリースした3作品が6月3日にCDリリースされる。
21日前
柴田聡子の最新アルバムがアナログ化、オリジナルメガネ第2弾の予約販売もスタート
柴田聡子の最新作「Your Favorite Things」のアナログ盤が5月25日にリリースされる。
約1か月前
「細野さんが聴いたらなんて言うかな」安部勇磨が「冬越え」カバー
安部勇磨(never young beach)がカバーした細野晴臣の「冬越え」が本日3月13日に配信リリースされた。
約1か月前
Chappoのデビュー物語(後編)|紆余曲折の4年間を経て
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く新連載「あの人に聞くデビューの話」。前回に引き続き、カクバリズムの新人バンドChappo(シャッポ)をゲストに迎えてお届けする。後編では、デビューシングル「ふきだし」の制作秘話や、バンド名にまつわる知られざるエピソードなどについて振り返ってもらった。
約1か月前
Chappoのデビュー物語(前編)|細野晴臣のひと言でバンド結成
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く新連載「あの人に聞くデビューの話」がスタート。多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。記念すべき第1回のゲストはカクバリズムから昨年12月に1stシングルをリリースした新人バンドChappo(シャッポ)。2人に出会いからデビューに至るまでの4年間を語ってもらった。
約1か月前
Sound Of Vast「Wicked」にKamma & Masalo、CYK、Yuka Mizuharaら出演
アムステルダム発の日本人主宰レコードレーベル・Sound Of Vastがホストを務めるパーティ「Wicked」が、3月22日に東京・WOMBで開催される。
約2か月前
アルファ55周年プロジェクト第1弾でフィフィ・ザ・フリー、ガロ、フォージョーハーフの3作品再発
音楽出版社・アルファミュージックの創立55周年を記念したプロジェクト「ALFA55」がスタート。第1弾企画として、フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」とガロ「公園通り」の7inchアナログ、小坂忠とFour Joe Half(フォージョーハーフ)「もっと もっと」の12inchアナログおよびCDが4月24日に再発される。
約2か月前
柴田聡子、岡田拓郎と共同プロデュースしたアルバムついに発売「自分はこのアルバムが大好きです」
柴田聡子のニューアルバム「Your Favorite Things」が本日2月28日にリリースされ、柴田と岡田拓郎のコメントが公開された。
約2か月前
伊藤大地が脳内を大興奮させるドラム名曲を紹介
楽曲のリズムやノリを作り出すうえでの屋台骨として非常に重要なドラムだけど、ひと叩きで楽曲の世界観に引き込むイントロや、サビ前にアクセントを付けるフィルインも聴きどころの1つ。そこで、この連載ではドラマーとして活躍するミュージシャンに、「この部分のドラムをぜひ聴いてほしい!」と思う曲を教えてもらいます。第14回はグッドラックヘイワやサンフジンズのメンバー・伊藤大地さんが登場。細野晴臣、星野源、EGO-WRAPPIN’といった錚々たるミュージシャンのライブサポートも務める伊藤さんが選んだ楽曲は?
2か月前