JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

「TIF」2日目にWACK軍団が異質セトリ攻勢、皆勤賞バニビは笑顔で「アデュー」

バニラビーンズ
8年近く前2018年08月10日 13:05

8月3~5日に東京・お台場 青海周辺エリアで国内最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」が開催された。ここでは2日目の模様をレポートする。

2日目のHOT STAGEには東京・原宿の専用劇場「原宿駅前ステージ」を拠点に活動する原宿駅前パーティーズより、ふわふわが登場。「晴天HOLIDAY」を1曲目に披露した10人は、「やっとやっとやっと『TIF』に来れましたー!」と「TIF」初出演の喜びを爆発させた。HOT STAGE初登場を果たしたTask have Funは、渾身のキラーチューン「3WD」を熱演。曲中の「Task行くぜ!」というセリフを「メイン来たぜ!」に変えてフロアを大いに沸かせた。

現在BiS1stとBiS2ndに分かれて活動しているBiSは、チームごとに分かれてステージへ。BiS2ndは「BiSBiS」を3回連続で歌唱したあとにGANG PARADE「GANG2」をカバーし、BiS1stは同じく「BiSBiS」の5連続からGANG PARADE「Plastic 2 Mercy」を披露するという常識破りのセットリストで観客を驚かせた。一方でギャンパレは「Plastic 2 Mercy」5連発とBiSのカバー「BiSBiS」と、BiS1stと真逆のセットリスト。WACK所属グループならではのシニカルな演出を見せた。

WACKのメンバーによる合同企画「WACK presents DREAMLIGHTS in TIF」では、BiSHのアイナ・ジ・エンドとアユニ・D、GANG PARADEのカミヤサキ、ユメノユア、ヤママチミキ、BiSのアヤ・エイトプリンスとゴ・ジーラによるSAiNT SEXが「WACK is FXXK」を歌唱。このステージが初ライブとなったBiSHのセントチヒロ・チッチ、GANG PARADEのキャン・GP・マイカ、BiSのペリ・ウブ、ムロパナコ、トリアエズ・ハナ、EMPiREのMAHO EMPiREからなる新ユニット・HOLY SHiTSは、デビュー曲「WACK is SHiT」を堂々とパフォーマンスした。またアイナは松隈ケンタによるアコースティックギターと吉岡紘希のパーカッションの演奏にあわせ、松隈が在籍したバンド・Buzz72+の楽曲「屋上の空」などを力強く歌い上げた。

野外のSMILE GARDENにはタイ・バンコクを拠点に活動するBNK48が登場。「初日」「RIVER」「恋するフォーチュンクッキー」などのAKB48の代表曲をタイ語バージョンで歌い、MCでは片言の日本語で自己紹介を披露して観客を和ませた。日中のSMILE GARDENではそのほか、東京女子流が元Dream5の大原優乃をメンバーに迎えた「TIF2018」限定のコラボパフォーマンスを披露。小西彩乃の卒業以降4人で活動してきた東京女子流は、ひさびさに5人編成のフォーメーションで「頑張って いつだって 信じてる」「きっと 忘れない、、、」などの懐かしいナンバーを歌った。はちみつロケットとONEPIXCELによる事務所やレーベルの垣根を超えたコラボ「はちみつピクセル」は、デビュー日が同じ3月7日で、ニューシングルの発売日も同じ8月8日という共通項が縁で実現したもの。2組は「ほぼ親戚」とステージ上で乾杯して親睦を深め、最終日HOT STAGEのフィナーレにもコラボユニットで出演した。そして「SUMMER SONIC 2018」とのコラボレーションステージ「サマソニ×TIF」2日目のアクトは、たこやきレインボー with なにわンダーたこ虹バンド。たこ虹の5人はユニコーンの川西幸一(Dr)、手島いさむ(G)らによる生演奏をバックにパワフルなライブを披露した。

2日目に3ステージでライブを行ったバニラビーンズは2010年の「TIF」第1回から毎年連続で出演していたが、10月に解散することが決定したため、今回がラストステージに。同じく「TIF」皆勤賞のPASSPO☆も9月に解散が決定しているため、初回からの連続出演記録は9年で途絶えることとなった。アイドルの仲間たちも見守る中、レナとリサは夕暮れ迫るSMILE GARDENで、別れの曲「ニコラ」と夏の切ない情景を歌った「Summer vacation」を披露。「アデュー」のひと言を残して笑顔でステージを去った。

夜のSMILE GARDENではアコースティックの生演奏をバックにアイドルたちがコラボする「IDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTIC」が行われ、歌のうまさに定評のある選抜メンバーが集結。宮谷優恵(アキシブproject)、舞花(放課後プリンセス)、なでしこ(ヤなことそっとミュート)は大塚愛「プラネタリム」を、日向ハル(フィロソフィーのダンス)と三品瑠香(わーすた)はスキマスイッチ「奏(かなで)」を、湊あかね(predia)、長月翠(LaLuce、シュークリームロケッツ)、徳久陽日(AIS‐All Idol Songs-)は家入レオ「君がくれた夏」を、MAINA(大阪☆春夏秋冬)、村上瑠美奈(predia)、栗本柚希(3B junior)は秦基博「ひまわりの約束」をカバーした。ラストには「IDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTIC」出演者全員でmiwa「君に出会えたから」を届け、お台場に伸びやかな歌声を響かせた。

2日目終盤のHOT STAGEには、ゆるめるモ!、アップアップガールズ(仮)、BiSHが登場した。トリのBiSHは2016年、2017年に引き続き「BiSH -星が瞬く夜に-」をひたすら連発するセットリストでフロアを挑発する。3度目にはアイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチのサビパートをハシヤスメ・アツコが奪い、4度目はメンバーも観客も1曲通してヘッドバンギング。フラフラで5度目を歌い終えたBiSHは、6度目の「BiSH -星が瞬く夜に-」に備える観客を前に、後輩グループ・EMPiREの楽曲「Buttocks beat! beat!」をカバーし、「お尻ペンペン」の歌詞に合わせて尻を叩いた。

また「TIF2018」2日目には、アイドルがフィジカルの強さを腕相撲で競うタワーレコードの企画「アームレスリング大会 powerd by TOWER RECORDS ザ・感謝祭」も行われ、ライブパフォーマンスとは趣の異なる熱いドラマが展開された。この模様は別途レポートする。

※記事初出時、本文およびキャプションに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

関連記事

GANG PARADE歌舞伎町フリーライブの様子。

GANG PARADE、熱狂の大雨ビチョビチョ歌舞伎町フリーライブ 解散日を発表

1日
歌舞伎町でフリーライブを行ったGANG PARADE。

GANG PARADEの解散日決まる、ラストライブ「LAST SAY HELLO!!」開催

1日
GANG PARADEのもの引き対決の様子。

GANG PARADE、パンスト相撲などで盛り上がった最後の“ホリデイ”

3日
アップアップガールズ(仮)「Wa! Ha! Ha! Ha!」ジャケット

アップアップガールズ(仮)新曲のテーマは歯、ほとんど「Ha!」しか言ってない

3日
GANG PARADEと突然現れたタマ。

GANG PARADEがスイカ割り、ピザ焦がし、カラオケ歌う 教育番組のタマ登場サプライズも

4日
GANG PARADE

GANG PARADEが特別なホリデイ「GANG HOLIDAY」満喫中

5日
GANG PARADE「GANG PARADE SO LONG!!」ミュージックビデオ

合宿中のGANG PARADE、ラスト新曲「GANG PARADE SO LONG!!」MV公開

5日
「@JAM SHANGHAI POP vol.7 presented by KKSK」ロゴ

アイドルフェス「@JAM EXPO」が上海と台北でも開催!Task have Funら4組がアンバサダーに就任

5日
桃組暴想族

ゆるめるモ!ねるん×diigさらが新ユニット桃組暴想族結成、ワンマンライブも決定

8日
わーすた

わーすた、最後のライブの日が決定

8日