#バニラビーンズ
犬山紙子&劔樹人がファン目線で考える“アイドルのセカンドキャリア”|アイドルに休みと学びの時間を
元バニラビーンズのレナをナビゲーターに迎え、引退後に異なる仕事に就いて新たな人生を送る“元アイドル”たちに、その後のセカンドキャリアについて話を聞く連載「アイドルのセカンドキャリアを考える」。これまで元SKE48の柴田阿弥、元アイドルカレッジ / MELiSSAの佐藤春奈、元風男塾(腐男塾)の“よきゅーん”こと乾曜子、元アイドリング!!!の遠藤舞、元フィロソフィーのダンスの十束おとはに登場してもらい、それぞれの立場から現役時代の葛藤やセカンドキャリアの歩み方、現在の仕事のやりがいを聞いてきた。最終回となる今回は、これまでとは角度を変えてファンの立場から“アイドルのセカンドキャリア”について考える。ゲストはハロー!プロジェクトの大ファンとしても知られており女性の生き方についてのコラムも執筆する犬山紙子と、犬山のパートナーであり、同じくハロー!プロジェクト好きでその推し活の日々を描いたコミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」が映画化された劔樹人。ファンの立場だからこそ見える、アイドルを取り巻く環境と課題について3人に語ってもらった。
10か月前
2010年代のアイドルシーン Vol.13 国内最大のアイドルフェス「TIF」はどのようにして生まれたのか(後編)
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。この記事では前回に引き続き、国内最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」、通称「TIF」の黎明期に焦点を当てる。前編でその舞台裏に迫った2010年の「TIF」第1回は、ブレイク前夜のももいろクローバーのステージをはじめ、今やアイドルファンの中で語り草となっているが、当事者たちの手応えはどうだったのだろうか。今回も初期「TIF」の総合プロデュースを担当したフジテレビ・門澤清太プロデューサーと、当時の出演者による貴重な証言をお届けする。
1年以上前
2010年代のアイドルシーン Vol.12 国内最大のアイドルフェス「TIF」はどのようにして生まれたのか(前編)
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。今回は2010年にスタートし、国内最大のアイドルフェスへと発展を遂げた「TOKYO IDOL FESTIVAL」、通称「TIF」誕生の裏側にフォーカスする。昨年の「TIF2022」ではコロナの影響を乗り越え、3年ぶりに真夏の有観客開催が実現。2010年代から変わらず女性アイドルシーンの中心に存在し、毎年大盛況を呈している「TIF」だが、複数のアイドルグループが一堂に会するイベントがまだ珍しかった13年前、どのような経緯で第1回の開催に至ったのだろうか。初回から2013年までの計4回にわたって「TIF」の総合プロデュースを担当したフジテレビ・門澤清太プロデューサーに話を聞き、関係者の証言も交えながら“TIF13年目の真実”を明らかにしていく。
1年以上前
アイドルのセカンドキャリアを考える 第5回 十束おとはは自分の“やってみたい”を叶えてまっすぐに進む(聞き手:レナ)
元バニラビーンズのレナをナビゲーターに迎え、引退後に異なる仕事に就いて新たな人生を送る“元アイドル”たちに、その後のセカンドキャリアについて話を聞く連載「アイドルのセカンドキャリアを考える」。第5回は独自の音楽性と高いパフォーマンス力で定評のあるフィロソフィーのダンスの元メンバー・十束おとはをゲストに迎える。大学卒業後に一度は就職を経験し、2015年にフィロソフィーのダンスに加入した十束。彼女は現役時代からアイドル活動と並行して大好きなゲーム関連の仕事もしており、現在は裏方としてeスポーツ関連の会社で勤務する傍ら、ゲーマータレントやMCとしても活動している。今回は十束にアイドル時代を振り返ってもらいつつ、現在の仕事に就いたきっかけ、今後の展望について語ってもらった。
1年以上前
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元バニラビーンズのリサが第1子を出産「世界で一番大切な存在になりました」
元バニラビーンズのリサが第1子を出産したことを発表した。
2年近く前
アイドルのセカンドキャリアを考える 第4回 遠藤舞が初めて「これをやりたい」と思えたボイストレーナーの道(聞き手:レナ)
引退後に異なる仕事に就いて新たな人生を送る “元アイドル”たちに、セカンドキャリアをどう形成したのか話を聞く本連載「アイドルのセカンドキャリアを考える」。ナビゲーターは元バニラビーンズのレナが担当している。今回はレナとは旧知の仲であるアイドリング!!!の元リーダー・遠藤舞に話を聞く。アイドリング!!!時代から歌唱力を高く評価され、卒業後の2014年からソロアーティストとして活躍していた遠藤。彼女は2017年をもって芸能界を引退し、現在はボイストレーナーとして活動している。今回は遠藤にセカンドキャリアの話題を中心に、メンタルケアの重要性や誹謗中傷との向き合い方についても語ってもらった。
2年近く前
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アイドルのセカンドキャリアを考える 第2回 佐藤春奈がイメージする、アイドルに寄り添った衣装作り(聞き手:レナ)
アイドルは引退後、どのようなセカンドキャリアを送っているのだろう。本連載では元バニラビーンズのレナをナビゲーターに迎え、引退後に異なる仕事に就いて新たな人生を送る “元アイドル”たちに、セカンドキャリアをどう形成したのか、現在の仕事のやりがいなどについて話を聞いていく。第2回のゲストは、2020年にアイドルカレッジとその派生ユニット・MELiSSAを卒業した佐藤春奈。彼女はアイカレ在籍時代からグループの衣装を制作し、現在はフリーのデザイナーとして、さまざまなアイドルグループの衣装を手がけている。今回は佐藤が衣装制作に目覚めたきっかけや、そのやりがいについて語ってもらった。
2年以上前
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アイドルのセカンドキャリアを考える 第1回 元SKE48・柴田阿弥が語る、アイドル卒業後の人生(聞き手:レナ)
“アイドル戦国時代”が本格化した2010年以降、多くのグループの誕生によりアイドル人口は増加。しかし、シーンが盛り上がりを見せる一方で、長い期間活躍し続けることができるアイドルはひと握りだということも事実だ。アイドル引退後、セカンドキャリアの形成を目指すも10~20代という年齢で芸能の世界に飛び込んだことで一般社会と距離が生まれることも多く、“アイドル以外の人生”を想像できずに悩むアイドルも多い。この連載では2018年10月に解散した元バニラビーンズのレナをナビゲーターに迎え、引退後は異なる仕事に就いて新たな人生を送る “元アイドル”たちに、セカンドキャリアをどう形成したのか、現在の仕事のやりがいなどについて話を聞いていく。記念すべき第1回目には、2016年8月にSKE48を卒業し(参照:SKE48柴田阿弥が卒業発表「もう全てやり尽くした」)、現在はフリーアナウンサー / キャスターとして活躍する柴田阿弥が登場。現役時代のエピソードはもちろん、現在の仕事との向き合い方について語ってもらった。
3年近く前
元バニラビーンズ・レナ、結婚を報告
元バニラビーンズのレナが結婚したことを報告した。
3年以上前
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元バニラビーンズ・リサ、一般男性と本日入籍
元バニラビーンズのリサが、本日10月20日に一般男性と入籍したことを発表した。
約4年前
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東日本大震災発生から7日間の、アーティストたちが起こしたアクションの記録
2011年3月11日、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の巨大地震が三陸沖を震源として発生。これに伴って発生した津波が太平洋沿岸に押し寄せて建物を飲み込み、東北を中心に東日本一帯に甚大な被害をもたらした。さらにこの津波により福島では原発事故が発生し、周辺一帯の住民が長期間にわたって避難することに。この広範囲に深刻な爪痕を残した、“東日本大震災”と名付けられた未曾有の災害は、連日連夜その状況がテレビで放映され、日本中に暗い影を落とした。そして2020年3月、日本を含む世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大を続けている。日本政府からのイベント自粛要請により予定されていたライブイベントなどの中止・延期が相次ぎ、外出自粛ムードにより街から人影が少なくなり、たくさんの人々が先の見えない不安を感じている現状について、9年前の震災の状況に重ね合わせている人も少なくないようだ。この記事では、大地震が発生した2011年3月11日から18日までの1週間のアーティストたちの活動を、被災者に音楽でエールを送った例を中心に時系列に紹介。当時混乱の中にいる人々を励まし勇気付けたメッセージの数々を、9年経った今改めて振り返る。※公開から時間が経っているため、現在は聴くことができない曲もあります。ご了承ください。
4年以上前
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渋谷系を掘り下げる Vol.7 吉田豪が語るアイドルソングとの親和性
1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていくこの連載。7回目は吉田豪へのインタビューを掲載する。この連載では、日本の音楽史において重要な位置にありながら極めて実態のつかみにくい“渋谷系”について、主にムーブメントの中核を担ったアーティストや関係者の証言をもとに考察を進めてきた。しかし渋谷系が起こした波紋はアーティストに紐付いた文脈の中だけではなく、文脈外にも広がっているのではないか。それまでの日本の音楽シーンにはなかった多種多様なサウンドとビート、豊かなコード感覚を持ち込んだ渋谷系の音楽は、同時代から現在に至るまで多くのクリエイターの耳を刺激し、さまざまなジャンルでその影響を感じさせる楽曲が生み出されている。ことアイドル、女優、声優が歌う音楽はポップなことが前提としてあるためか、意図して作られているか否かに関わらず、渋谷系の血脈を感じさせるものが多い。渋谷系と呼ばれるアーティストが制作に関わった楽曲もあれば、無関係かつお手軽にブームとして取り入れられた“渋谷系風サウンド”や、はたまた完全なる偶然から生まれた“渋谷系っぽい曲”もあるが、それらはいずれも不思議な魅力を放っている。そういった文脈内外にまで目を光らせ、古今の隠れた名盤を発掘、紹介し続けているのが、プロインタビュアーの吉田豪だ。今回は吉田が所有するガールポップ作品を軸に、現在までつながる“渋谷系の血脈”を掘り下げる。
5年近く前
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最初で最後?元バニビ・レナ、ミニライブありの初バースデーイベント開催
レナ(ex. バニラビーンズ)のバースデーイベント「ex.VB Rena Birthday event 2019 ~初の生誕祭!渋谷は昼の12時~」が9月7日に東京・LOFT9 Shibuyaで開催される。
5年以上前
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元バニビ・レナの冠番組「アイドルを止めるな!」スタート、初回ゲストは遠藤舞
元バニラビーンズのレナがMCを務める新ラジオバラエティ番組「元バニビ レナの アイドルを止めるな!」の配信が、明日2月5日(火)10:00にJFN PARKでスタートする。
6年近く前
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バニラビーンズ、愛する人たちに囲まれた「感謝祭」で笑顔のラストステージ
解散するバニラビーンズを送り出すべく企画されたT-Palette Records主催ライブイベント「T-Palette Records Presents バニラビーンズに感謝祭~Final Innocence~」が、10月7日に東京・新宿ReNYで行われた。
約6年前
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さよなら。ありがと。バニラビーンズ、最後まで“らしさ”貫いたラストワンマン「アデュー」
バニラビーンズが10月6日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで解散前最後のワンマンライブ「バニラビーンズ ラストライブ -adieu-」を開催した。
約6年前
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バニラビーンズのラストワンマン生配信、「バニビに感謝祭」タイムテーブル決定
バニラビーンズが明日10月6日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行うワンマンライブ「バニラビーンズ ラストライブ -adieu-」の模様が、ニコニコ生放送で生配信される。
約6年前
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バニラビーンズを送り出す“感謝祭”に小西康陽、野宮真貴が出演
10月7日に東京・新宿ReNYで行われるバニラビーンズのライブイベント「T-Palette Records Presents バニラビーンズに感謝祭~Final Innocence~」に小西康陽と野宮真貴が出演することが発表された。
約6年前
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「ずっとやり続けたい」関東2回目の「夏の魔物」で70組以上が熱演
9月2日に東京・お台場野外特設会場J地区で野外ロックフェス「UDO ARTISTS 50th Anniversary 夏の魔物2018 in TOKYO」が行われた。
約6年前