3年近く前2021年10月11日 9:01
11月8日に神奈川・KT Zepp Yokohamaでライブイベント「DIAMOND FES 2021 AUTUMN HIPHOP ARTIST」が開催される。
配信も行われる本公演には、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND、ラッパ我リヤ、韻踏合組合、餓鬼レンジャー、KEN THE 390というベテランヒップホップアーティスト5組が出演。チケットは10月16日10:00に各プレイガイドで発売される。
「DIAMOND FES 2021 AUTUMN HIPHOP ARTIST」
2021年11月8日(月)神奈川県 KT Zepp Yokohama
<出演者>
韻踏合組合 / 餓鬼レンジャー / KEN THE 390 / NITRO MICROPHONE UNDERGROUND / ラッパ我リヤ
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
SKY-HI「少年イン・ザ・フッド」帯コメントで韻を踏む、巻末対談には韻踏合組合SATUSSY&HIDA
9月22日に発売されるSITE(Ghetto Hollywood)のマンガ「少年イン・ザ・フッド」の単行本9巻の帯文章をSKY-HIが担当した。
12日前
KEN THE 390主催都市型ヒップホップフェスにNovel Core、Aile The Shota追加
KEN THE 390が主催するヒップホップフェスティバル「CITY GARDEN 2024」の第2弾出演者が発表された。
17日前
Perfume展のDJイベントに大沢伸一、真鍋大度、Licaxxx、オカモトレイジ、水原佑果ら追加
Perfumeの体験型展覧会「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」が、10月14日まで東京・虎ノ門ヒルズ内のTOKYO NODEで開催中。金曜日の夜に同会場で行われるDJイベント「DISCO! DISCO! DISCO!」のDAY-4~7の出演者が発表された。
約1か月前
Authority&怨念JAPが語る、MCバトルの未来と世代交代について
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.9の前編では、バトルネイティブ世代のAuthorityと怨念JAPがMCバトルに触れたきっかけや、これまでの活動を振り返った。後編では、コロナ禍の2021年2月にバトルイベントとして初のアリーナ興行に挑んだ怨念JAP、2022年に日本武道館で開催された「BATTLE SUMMIT」で優勝し、賞金1000万円を獲得したAuthorityが、それぞれ当時の思いを回想。さらに、今後のバトルシーンや世代交代について、KEN THE 390と語り合う。
約2か月前
MCバトルネイティブ世代、Authority&怨念JAPがMCバトルを語る
「凱旋MC battle」「戦極MCBATTLE」「SPOTLIGHT」「ULTIMATE MC BATTLE」と、2019年に開催されたさまざまな大型MCバトルで優勝をかっさらい、その年の絶対王者となったAuthority。大手MCバトル6団体が協力し、名うてのラッパーが賞金1000万円を懸けてのバトルを日本武道館で繰り広げた、2022年開催の「BATTLE SUMMIT」でも優勝を果たし、シーンにおいてその名前を不動のものにした俊英である。一方の怨念JAPは、ライブハウスやクラブに加え、「凱旋MC Battle Special アリーナの陣」「凱旋MC Battle -さいたまスーパーアリーナ-」など、アリーナクラスでも開催されたMCバトル「凱旋 MC battle」を主宰し、バトルシーンの発展に貢献を果たしてきた。また「凱旋」はWeb上でのバトル配信を早くから手がけ、その映像クオリティの向上を図ることで、“バトルの現場”という概念の拡充をシーンにもたらした。Authorityは1997年生まれ、怨念JAPは1996年生まれと、MCバトルが当たり前のように存在した世代。MCバトルから音楽シーンにエントリーした2人には、現在の、そして未来のMCバトルはどのように見えているのか。KEN THE 390がその胸中に迫る。
約2か月前
「レコードの日」リリースタイトル発表、アンバサダーは新しい学校のリーダーズ
アナログレコードの普及を目的とした東洋化成の恒例イベント「レコードの日 2024」が11月3日に開催される。
約2か月前
バトルから距離を置いたR-指定が語るMCバトル
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.8の前編では、ゲストのR-指定がフリースタイルを始めたきっかけ、梅田サイファーとの出会い、「UMB GRAND CHAMPIONSHIP」前人未到の3連覇について振り返った。後編では、“絶対王者”としての重圧、「フリースタイルダンジョン」で火が点いたMCバトルブーム、今後のバトルシーンについて語り合う。
3か月前
UMB3連覇の絶対王者、R-指定が語るMCバトル史
このテキストを読む人には説明不要かもしれないが、“Creepy Nutsのラッパー・R-指定”といえば、もはやヒップホップリスナーだけではなく、お茶の間レベルでもその存在を強く知らしめる、音楽シーンのトップランナーだ。そして、その彼がスターダムに登り詰めるまでのキャリアを考えるうえで欠かせない要素として“MCバトル”がある。「ULTIMATE MC BATTLE」(UMB)グランドチャンピオンシップ3連覇という前人未踏の功績に加え、数々のバトルで優勝し、「フリースタイルダンジョン」では初代モンスター、二代目ラスボスに就任。2010年代のMCバトルブームを牽引し、追従する多くの新たなラッパーを生み出し、スタイルや構造自体に影響を与えた存在であることは間違いないだろう。“MCバトルを完成させた”とも評される彼は、どのようにMCバトルに挑み、絶対王者となったのか、そして距離を置いた現在はバトルシーンをどう見ているのか。KEN THE 390がその胸中を聞いた。
3か月前
「フリースタイルダンジョン」ブームを振り返る、サイプレス上野&輪入道
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.7の前編では、ゲストのサイプレス上野と輪入道が自身のバトル史を振り返った。後編では、バトルブームに火を点けるきっかけとなった番組「フリースタイルダンジョン」で、モンスターという重役を担ったサイプレス上野と輪入道、審査員を務めたKEN THE 390が当時のエピソードと、今後のMCバトルとの関わり方について語り合う。
3か月前
「フリースタイルダンジョン」モンスター、サイプレス上野&輪入道が語るMCバトル史
MCバトル、フリースタイルラップが社会的に広く周知されたことに「フリースタイルダンジョン」というテレビ番組が大きく寄与したことは間違いない事実だろう。同じテレビ番組であっても「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」が“荒削りな青春”をテーマにしていたとしたら、「ダンジョン」は“プロによるエンタテインメント”がテーマであり、“ラッパーという存在自体のスキルと凄味”が多くの視聴者に認知され、ブームを巻き起こす契機となった。KEN THE 390がホストを務める「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」第7回は、「ダンジョン」初代モンスターのサイプレス上野、2代目モンスターの輪入道をゲストに迎え、“ブームという渦”の最中に彼らが何を感じ、何を考えていたかを語り合ってもらった。
4か月前