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ももクロが横アリで駄菓子争奪、昭和レトロ満載のバレンタインライブ

ももいろクローバーZ「ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023」の様子。(撮影:笹森健一)
約3年前2023年02月11日 14:06

本日2月11日に神奈川・横浜アリーナにてももいろクローバーZのバレンタインイベント「ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023」の1日目が開催された。

「ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!」は、ももクロがメインパーソナリティを務めるニッポン放送の番組「ももクロくらぶxoxo」の公開収録イベント。今年も例年通り「裏」と「表」の2DAYSにわたってイベントが開催され、ライブやトークなどが繰り広げられている。この記事では本日行われた「裏」公演の模様をレポートする。

オープニング映像で今回のイベントテーマが「昭和レトロ」であることが周知されたのち、ステージにももクロが登場。「Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~」で華々しくライブが始まった。4人が客席に向かって「昭和生まれの人ー」「平成生まれー」と呼びかけると、老若男女のモノノフ(ももクロファンの呼称)が手を挙げる。佐々木彩夏が「もしかして令和生まれもいる?」と口にすると、ファミリー席から令和生まれの子供たちの反応も見受けられた。それからももクロは「マホロバケーション」「ゴリラパンチ」を披露。花道を歩いてメインステージとセンターステージを行き来する。アッパーチューンに場内の熱気が高まるが、観客の声出しはまだ解禁前。モノノフは精一杯の拍手で4人の熱演に応えた。

垣花正アナウンサーの進行で始まったのは百田夏菜子&佐々木ペア、玉井詩織&高城れにペアに分かれての昭和レトロゲームのコーナー。ステージ上には即席の駄菓子屋が登場し、ゲームに勝ってポイントを多く集めたペアが駄菓子を食べられるというルール説明がなされた。第1ゲームはエアホッケー。舞台袖からホッケー台が運び込まれて試合がスタートしたが、両チームなかなか譲らず点が入らない。その場にいた全員が長期戦を覚悟したところで、先制点を決める玉井。垣花アナの実況が試合を盛り上げ、百田が点を取り返す。全力の試合が繰り広げられたのち、玉井&高城ペアが勝利を収めて30ポイントを獲得した。「冒頭の4曲よりも汗かいた(笑)」と玉井がこぼすと客席から笑いが起こった。続いて始まった「巨大けん玉対決」は、センターステージに設置された巨大なけん玉を使い、1人が玉を投げ、もう1人が受け止めるというもの。当初の予定では「大皿」「中皿」「小皿」「剣先」の4回戦が行われるはずだったが、思いのほかエアホッケーが盛り上がったため「中皿」と「小皿」は省略。百田が「もう時間押してるの!? まだ歌ってエアホッケーしただけじゃん!」と自由奔放な発言をすると玉井が「楽屋じゃないの!」とツッコみ、会場は大きな笑いに包まれた。両チームとも大皿には玉を乗せることができたが、剣先には上手く入れられず。垣花アナが「リハーサルではスタッフが1回だけ成功しました」と伝えると高城が「そんなもの持って来ちゃダメだよ!(笑)」ともっともな意見を述べた。花道を端から端まで使って行われた「だるまさんが転んだ」では、勝利を目前にした高城を佐々木が押し退けて優勝。1万ポイントを獲得し、昭和レトロゲーム対決は百田夏菜子&佐々木彩夏ペアの勝利となった。2人は駄菓子を選び、そのままステージ上で食べ始める。「餅太郎」をラッパ食いする佐々木を見て、百田は「待って!? ここって横浜アリーナのステージじゃないんですか?(笑)」と驚きを隠せずにいた。

お馴染みのソロブロックでは、4人がそれぞれのソロ曲を歌唱。玉井は先月リリースされたばかりの新曲「暁」、高城は「Dancing れにちゃん」、百田は昨年NHK Eテレ「みんなのうた」で放送された楽曲「赤い風船」、佐々木は「だって あーりんなんだもーん☆」を披露した。

垣花アナが再び登場し、えんじ色の“芋ジャージ”に着替えたももクロが姿を現すと、今回のスペシャルゲスト・三宅裕司を迎えてトークコーナーがスタート。三宅はニッポン放送で現在放送中の番組「三宅裕司 サンデーヒットパラダイス」をはじめとして、古くから同局でパーソナリティを務めているほか、彼が5月から6月にかけて主催する舞台「『熱海五郎一座』新橋演舞場シリーズ」第9弾には玉井のゲスト出演が決定している。その付き合いもあり三宅が「必ず爆笑をとってもらいます」とプレッシャーをかけて始まった大喜利大会。玉井、佐々木、高城がアイドルらしからぬ優秀な回答を出す中、百田は1人独自の世界観を繰り広げる。「絶対に500万枚売れるアルバムタイトルを考えてください」というお題に対して、追い詰められた百田は「アルバムタイトルは『どうぞトイレで聞いてください』」と回答。続くお題「暴れん坊将軍が急に暴れだした、なぜ?」には「本当にトイレに行きたいから」と謎のトイレネタを連発し、モノノフたちを笑わせた。その後は三宅を含めた5人でオリジナルコント「説得」をアドリブ満載で披露。ももクロらしい和気あいあいとしたやり取りを見たモノノフは大満足の拍手を送った。

毎年恒例となっている太田胃酸の公式キャラクター・太田胃にゃんが現れ、昭和にまつわるクイズ大会が開催されたのち、イベントは再びライブパートへ。SE「overture ~ももいろクローバーZ参上!!~」が爆音で鳴り響き、アリーナの4隅に散らばったメンバーは「労働讃歌」を高らかに歌い上げる。続けて「ミライボウル」「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「オレンジノート」と初期のヒット曲を連発し、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」で本編を締めくくった。

アンコールの拍手に迎えられてステージに帰ってきたももクロは太田胃散「太田漢方胃腸薬Ⅱ」のタイアップソング「HAND」を披露。百田は「ももクロくらぶxoxo」が放送開始から12年目に突入することに触れ、改めて番組のメールアドレスを伝えようとするが「momoclo@…」となかなか思い出せない。「12年やってるじゃん!」と玉井にツッコまれながらどうにか思い出し、和やかな空気の中でイベントの幕を閉じた。

なお「ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023」の「表」公演は、明日2月12日に神奈川・横浜アリーナで開催される。

ももいろクローバーZ「ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023」2023年2月11日 横浜アリーナ セットリスト

01. Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~
02. 夢の浮世に咲いてみな
03. マホロバケーション
04. ゴリラパンチ
05. 暁 / 玉井詩織
06. Dancing れにちゃん / 高城れに
07. 赤い風船 / 百田夏菜子
08. だって あーりんなんだもーん☆ / 佐々木彩夏
09. 労働讃歌
10. ミライボウル
11. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
12. オレンジノート
13. サラバ、愛しき悲しみたちよ
<アンコール>
14. HAND
15. Majoram Therapie
16. 走れ! -ZZ ver.-

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