Corneliusが11月3日に京都・国立京都国際会館 Main Hallでワンマンライブ「AMBIENT KYOTO 2023 presents Cornelius 夢中夢 Special Live Set」を開催する。
これは10月6日から12月24日にかけて京都の複数会場で行われる展覧会「AMBIENT KYOTO 2023」の一環として実施されるもの。「AMBIENT KYOTO 2023」では京都新聞ビル地下1階で坂本龍一+高谷史郎の作品が展示され、京都中央信用金庫 旧厚生センターでCornelius、Buffalo Daughter、山本精一による作品展示が行われる。どの展示においても「音」が重要なテーマとなる「AMBIENT KYOTO」では、全展示作品の音響ディレクションおよびミックスをZAKが担当。作品詳細は追ってイベントのオフィシャルサイト、SNSで発表される。
Corneliusは6月発表の最新アルバム「夢中夢 -Dream In Dream-」を携えた全国ツアー「Cornelius 夢中夢 Tour 2023」を9月より開催。そのツアーの終了後、一夜限りのスペシャルライブセットを国立京都国際会館で披露する。本公演のチケットは9月5日12:00に「AMBIENT KYOTO」のオフィシャルサイトで発売される。このほか、10月に通常非公開の会場である東本願寺 能舞台にてミニマルミュージック界の巨匠テリー・ライリーによる立体音響ライブが開催されることも決まっている。
AMBIENT KYOTO 2023 presents Cornelius 夢中夢 Special Live Set
2023年11月3日(金・祝)京都府 国立京都国際会館 Main Hall
AMBIENT KYOTO 2023
2023年10月6日(金)~12月24日(日)京都府 京都新聞ビル地下1階 / 京都中央信用金庫 旧厚生センター / 東本願寺 能舞台 / 国立京都国際会館 Main Hall
展覧会
・坂本龍一+高谷史郎(京都新聞ビル地下1階)
・Cornelius / Buffalo Daughter / 山本精一(京都中央信用金庫 旧厚生センター)
ライブ
・テリー・ライリー(東本願寺 能舞台)
・Cornelius(国立京都国際会館 Main Hall)
朗読
・朝吹真理子(京都新聞ビル地下1階)