JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

高橋幸宏の未発表曲が40年の時を経て完成、盟友スティーヴ・ジャンセンが命日に合わせて公開

高橋幸宏
2年以上前2024年01月11日 9:04

高橋幸宏が40年以上前に書いた未発表曲が、元Japanのドラマー、スティーヴ・ジャンセンによって完成。高橋の命日である本日1月11日にSoundCloudで公開された。

Japan解散後の1986年にコラボ曲「STAY CLOSE」を発表したりと、高橋とは長年にわたって親交が深かったスティーヴ。2022年9月には東京・NHKホールで行われた高橋の音楽活動50周年記念ライブイベント「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」にも出演した。未発表曲のタイトルは「Impossible Until It Happens」。1982年に録音された未完成のインストゥルメンタルデモに新たな録音を加え、ボーカル楽曲として仕上げている。

高橋が録音したコードとシンセから始まったこの曲は、当時ドラムをスティーヴ、ベースを細野晴臣、ギターを土屋昌巳、サックスを立花ハジメが担当した。もともとはテレビCM用に録音されたものだったが、なんらかの理由で楽曲は放棄されることに。スティーヴはいつか懐かしむために楽曲を共有しようと話していたが、ミックスはまだ完成しておらず、ボーカルパートもなかったため、作品として正当に評価できないものを世に出せないと考えていた。

デモ制作から40年以上の時を経て、2023年末にスティーヴはシンガーソングライターのマルコ・マシェラにデモを送付。ボーカルと作詞をオファーしたところ、マルコは快く引き受けた。スティーヴはオリジナルのカセットレコーディングのステレオミックスを、AIを使って個々のトラックに分解。演奏パートはそのままに、スティーヴはいくつかの楽器を追加録音し、マルコのコーラス、ボーカルと合わせてトラックを新たにミックスした。そして高橋の命日にトリビュートとして、この曲を発表することになった。

関連記事

細野晴臣と「Haruomi Hosono The Yours Sincerely Tour – Prelude」出演者たち。(Photo by Masahiro Handa)

細野晴臣、ニューアルバム「Yours Sincerely」携え師走の両国国技館でライブ

4日前
細野晴臣とデイヴィッド・バーン。

細野晴臣のレギュラーラジオ番組「Daisy Holiday!」にデイヴィッド・バーン出演

7日前
各サブスクリプションサービスおよびダウンロードサイトで配信がスタートした松原みきのシングル6作品。

松原みき、シングル6作品サブスク解禁

9日前
「レコードの日 2026」メインビジュアル

「レコードの日 2026」アンバサダーはさらさ、DAY2の発売アイテム公開

19日前
細野晴臣「Sincerely」配信ジャケット

細野晴臣ニューアルバム先行曲のビジュアライザー公開、本人登壇の試聴会の開催も決定

23日前
といぼっくす「Acoustic YMO」商品画像

YMOカバーアルバムが約20年の時を経て初アナログ化、1stアルバムを全編アコースティックで再構築

28日前
「YouTube Music Weekend 12.0」キービジュアル

「YouTube Music Weekend」に細野晴臣&パペットスンスン、PLAVE、Adoら113組

約1か月前
細野晴臣「Haruomi Hosono The Yours Sincerely Tour - Prelude」ビジュアル

細野晴臣、ニューアルバム発売&USツアー直前にLIQUIDROOMでプレリュードライブ

約1か月前
つげ義春と日本のロック

つげ義春と日本のロック|細野晴臣ら6人が語る大いなる影響

約1か月前
少し緊張した面持ちで登場した柏木悠(超特急)。

超特急・柏木悠が新風吹かせた「ペンション・恋は桃色」、存続のカギはフジの人事と細野晴臣

約1か月前