1年以上前2024年05月16日 3:04
岡村靖幸の単行本「あの娘と、遅刻と、勉強と 3」が本日5月16日に発売された。
本書は雑誌「TV Bros.」の対談連載「あの娘と、遅刻と、勉強と」を約5年ぶりに単行本化したもの。坂元裕二、永山瑛太、森山未來、RHYMESTER、村井邦彦、吉田美奈子、岸本佐知子、浦沢直樹、松尾スズキ、細野晴臣、カンニング竹山、ミッキー吉野、会田誠、千葉雄大、井上順といった多彩な表現者と岡村の対談が収録されており、表紙イラストは久保ミツロウが手がけた。
また岡村と斉藤和義のユニット・岡村和義による全国ツアーの会場では、通常版とは表紙が異なる「あの娘と、遅刻と、勉強と 3 OKAZ Ver.」が販売される。ライブ会場や日程の詳細はユニットのオフィシャルサイトで確認しよう。

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
RIP SLYMEが「EIGHT-JAM」に登場、Mummy-D&STUTSとともに軌跡を振り返る
本日10月5日23:15よりテレビ朝日系で放送される「EIGHT-JAM」にRIP SLYMEが出演する。
1日前
伊野尾慧、高橋恭平×福本莉子W主演ドラマ「ストロボ・エッジ」出演 本予告公開
伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が、10月31日よりWOWOWにて放送・配信開始される、高橋恭平(なにわ男子)と福本莉子のダブル主演ドラマ「ストロボ・エッジ Season1」に出演する。
1日前
しまおまほが“ミュージシャンのコドモ”にインタビュー、人気連載が書籍化
作家 / イラストレーターのしまおまほがミュージシャンの子供たちにインタビューする、音楽ナタリーの連載企画が「しまおまほの おしえて!ミュージシャンのコドモNOW!」のタイトルで書籍化。11月21日にリットーミュージックから刊行される。
4日前
「さんピンCAMP」がヒップホップシーンに与えた影響
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。全3回にわたる初回は、元cutting edgeの本根誠氏、執筆家 / DJの荏開津広氏、アートディレクターの光嶋崇氏という、「さんピンCAMP」の立ち上げに深く携わった3人の鼎談をお届けしてきた。後編にあたる本稿では、「さんピンCAMP」開催以降に“さんピン勢”という概念や“東京vs地方”という構図が生まれたワケ、ヘッズなら一度は耳にしたことがあるであろうECDの「J-RAPは死んだ、俺が殺した」という言葉に込められた思い、「さんピンCAMP」がのちのヒップホップシーンに与えた計り知れない影響について掘り下げる。
4日前
岡村靖幸×斉藤和義=岡村和義、ツアー直前に約1年半ぶり新曲「愛の匂い」リリース
岡村靖幸と斉藤和義のユニット、岡村和義の新曲「愛の匂い」が10月8日に配信リリースされる。
5日前
佐久間大介&日村勇紀がフルポン村上と一緒に坂元裕二作品を深掘り、「カルテット」を朗読してみる
本日9月27日23:30よりオンエアされる、佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)による番組「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」の放送内容詳細が発表された。
10日前
「さんピンCAMP」とその時代|土砂降りの野音で何が起きていたのか?
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第1回の前編ではエイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や、ECDという1人のラッパーが「さんピンCAMP」を通して表現したかったことは何かを語ってもらった。中編となる今回は、今も語り継がれるそうそうたる出演アーティストのラインナップはどのように決まったのか、当時3000人弱のヘッズだけが目撃した伝説のステージの舞台裏などについて振り返ってもらった。土砂降りの野音で何が起きていたのか?
11日前
石若駿バンドがロバート・グラスパーや椎名林檎と共演、「JAZZ NOT ONLY JAZZ」今年も大盛況
石若駿率いるバンド・The Shun Ishiwaka Septetら出演のライブイベント「JAZZ NOT ONLY JAZZ II」が9月18日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催された。
12日前
YMOトリビュート公演よりスカパラ、岡村靖幸、坂本美雨、原口沙輔らパフォーマンス映像を公開
5月20日に京都・国立京都国際会館で行われたYellow Magic Orchestraのトリビュートコンサート「MUSIC AWARDS JAPAN A Tribute to YMO - SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025-」の一部映像がYouTubeで公開された。
17日前
日本初の大型ヒップホップイベントはいかにして生まれたのか?
今からさかのぼること29年。1996年7月7日、東京・日比谷野外大音楽堂にて日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」が開催された。旗振り役であるECDを筆頭に、BUDDHA BRAND、SHAKKAZOMBIE、YOU THE ROCK★、LAMP EYE、キングギドラ、RHYMESTERといったそうそうたる顔ぶれが一堂に会したこのイベントは、日本のヒップホップカルチャーはもちろん、日本のポップカルチャーを語るうえで欠かすことのできない重要なトピックと言えるだろう。開催30周年である2026年7月7日に向けて、音楽ナタリーでは「『さんピンCAMP』とその時代」と題した連載企画を実施。関係者や出演アーティストへのインタビューなど、さまざまなコンテンツを通じて、伝説として語り継がれる「さんピンCAMP」の全貌に迫る。初回となる今回は、エイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏にお集まりいただき、「さんピンCAMP」の制作背景を当時のヒップホップシーンの状況などを交え、じっくりと振り返ってもらった。
18日前