5分前2025年10月17日 3:05
「デマと差別が蔓延する社会を許しません」アピールを発表した各界の有志が本日10月17日18:00から東京・新宿駅東南口広場で2回目の街頭宣伝を開催。この街頭宣伝にラッパーのDANNY JINが出演する。
「デマと差別が蔓延する社会を許しません」アピールは、外国人、女性、性的マイノリティ、障がい者などに対する差別の蔓延を許さず、誰もが大切にされ、人権と個人の尊厳が守られる社会を目指して始められた活動。日本とパレスチナにルーツを持ち、差別に反対する楽曲を発表してきたラッパーのDANNY JINは、今回の街頭宣伝でライブパフォーマンスを披露する。
また「デマと差別が蔓延する社会を許しません」のアクションに賛同した宇多丸(RHYMESTER)からのメッセージも現地で発表されるとのことで、街頭宣伝の模様はYouTubeで生配信される。

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
RIP SLYMEが「EIGHT-JAM」に登場、Mummy-D&STUTSとともに軌跡を振り返る
本日10月5日23:15よりテレビ朝日系で放送される「EIGHT-JAM」にRIP SLYMEが出演する。
12日前
しまおまほが“ミュージシャンのコドモ”にインタビュー、人気連載が書籍化
作家 / イラストレーターのしまおまほがミュージシャンの子供たちにインタビューする、音楽ナタリーの連載企画が「しまおまほの おしえて!ミュージシャンのコドモNOW!」のタイトルで書籍化。11月21日にリットーミュージックから刊行される。
14日前
「さんピンCAMP」がヒップホップシーンに与えた影響
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。全3回にわたる初回は、元cutting edgeの本根誠氏、執筆家 / DJの荏開津広氏、アートディレクターの光嶋崇氏という、「さんピンCAMP」の立ち上げに深く携わった3人の鼎談をお届けしてきた。後編にあたる本稿では、「さんピンCAMP」開催以降に“さんピン勢”という概念や“東京vs地方”という構図が生まれたワケ、ヘッズなら一度は耳にしたことがあるであろうECDの「J-RAPは死んだ、俺が殺した」という言葉に込められた思い、「さんピンCAMP」がのちのヒップホップシーンに与えた計り知れない影響について掘り下げる。
15日前
「さんピンCAMP」とその時代|土砂降りの野音で何が起きていたのか?
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第1回の前編ではエイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や、ECDという1人のラッパーが「さんピンCAMP」を通して表現したかったことは何かを語ってもらった。中編となる今回は、今も語り継がれるそうそうたる出演アーティストのラインナップはどのように決まったのか、当時3000人弱のヘッズだけが目撃した伝説のステージの舞台裏などについて振り返ってもらった。土砂降りの野音で何が起きていたのか?
22日前
日本初の大型ヒップホップイベントはいかにして生まれたのか?
今からさかのぼること29年。1996年7月7日、東京・日比谷野外大音楽堂にて日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」が開催された。旗振り役であるECDを筆頭に、BUDDHA BRAND、SHAKKAZOMBIE、YOU THE ROCK★、LAMP EYE、キングギドラ、RHYMESTERといったそうそうたる顔ぶれが一堂に会したこのイベントは、日本のヒップホップカルチャーはもちろん、日本のポップカルチャーを語るうえで欠かすことのできない重要なトピックと言えるだろう。開催30周年である2026年7月7日に向けて、音楽ナタリーでは「『さんピンCAMP』とその時代」と題した連載企画を実施。関係者や出演アーティストへのインタビューなど、さまざまなコンテンツを通じて、伝説として語り継がれる「さんピンCAMP」の全貌に迫る。初回となる今回は、エイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏にお集まりいただき、「さんピンCAMP」の制作背景を当時のヒップホップシーンの状況などを交え、じっくりと振り返ってもらった。
29日前
「散歩の達人」次号は音楽特集!宇多丸、河合郁人、吉田靖直ら12人は“散歩プレイリスト”作成
9月20日発売の雑誌「散歩の達人」2025年10月号にて、宇多丸(RHYMESTER)、河合郁人、土屋礼央(RAG FAIR)、タブレット純、山崎洋一郎(「ROCKIN'ON JAPAN」「rockin'on」編集長)、吉田靖直(トリプルファイヤー)、石山蓮華、カニササレアヤコ、ふかわりょう、樋口毅宏、DJ 吉沢dynamite.jp、MOODMANの“散歩プレイリスト”が掲載される。
約1か月前
RHYMESTERがバックバンド・THE BOOM BAPSとブルーノート&ビルボードでライブ
RHYMESTERが11月8、9日に東京・ブルーノート東京、11月15日に大阪・ビルボードライブ大阪でバンド編成のライブを行う。
約1か月前
天国のPちゃんに届け!hy4_4yhが氣志團、竹原ピストル、RHYMESTERと忌野清志郎セッション
8月31日、神奈川・CLUB CITTA'にて、hy4_4yhの結成20周年記念イベント「ハイパーバンパク~怒りのYAVAYロード~」が開催された。
約1か月前
Mummy-D×PES、初ソロ対バンでまさかの新曲リピート!PESが宇多丸に、DがSUになった夜
神奈川・横浜赤レンガ倉庫 1号館ホールにて連日行われている音楽イベント「毎日が夏祭り 2025」の一環として、Mummy-D(RHYMESTER)とPES(RIP SLYME)によるツーマンライブが7月13日に行われた。
3か月前