約1年前2023年03月17日 14:05
URCからリリースされた作品の世界配信が、本日3月17日にスタートした。
URCは、1969年に設立されフォークソングブームの牽引役となった、日本初のインディーズレーベル。URCのアーティスト楽曲が世界で配信されるのは今回が初めてとなる。このたびソニー・ミュージックレーベルズ / レガシープラスより世界配信されたのは、はっぴいえんどのアルバム「はっぴいえんど」「風街ろまん」、遠藤賢司「niyago」、中川五郎「終り はじまる」、金延幸子「み空」、早川義夫「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」、高田渡「汽車が田舎を通るそのとき」、五つの赤い風船「モニュメント」などURCからリリースされた作品。なおレガシープラスでは、今後も「はっぴいえんど」を含むURCレコードのリイシューを行っていく。
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