約7年前2018年04月20日 10:05
テレビ情報誌「TVBros.」が4月24日発売号より隔週誌から月刊誌にリニューアル。リニューアル第1号の表紙を細野晴臣と星野源が飾っている。
本誌では細野と星野による連載「地平線の相談」が昨年10周年を迎えたことを記念し、約5年ぶりに2人が表紙に登場。中面ではテレビや音楽の話、月刊化された「TVBros.」について感想を語る。
このほか夢眠ねむ(でんぱ組.inc)や渡辺大知(黒猫チェルシー)らがそれぞれ注目する「CULTURE」について語る特集や、あいみょん、BiSHのグラビアおよびインタビューテキスト、そして久保ミツロウ、能町みね子、ヒャダインによる新連載なども収載される。
また5月24日発売の「TVBros.」7月号よりあいみょんの連載がスタートする。

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
BTSついに完全体に、男女混合グループADPは滑り出し好調
大きな話題から気になる小ネタまで、“最近のK-POP”をまとめて振り返るマンスリー連載「K-POP、最近どう?」。6月の一大トピックといえばBTSの“帰還”。メンバー全員の兵役義務履行が完了し、完全体での活動に期待が寄せられています。またfromis_9の移籍後初カムバックやITZYの8カ月ぶり新作、i-dleソヨンがプロデュースに参加したP NATION初のガールズグループのデビューなど、ガールズ関連のトピックも目立ち、THEBLACKLABELの男女混合グループALLDAY PROJECTの鮮烈なデビューも話題に。本稿では、そんな6月のK-POPシーンから印象的な出来事をピックアップしてお届けします。
約12時間前
高橋幸宏特集「EIGHT-JAM」このあとすぐ、細野晴臣からのメッセージにスタジオが涙
本日7月6日23:30からテレビ朝日系で放送される「EIGHT-JAM」で、2023年1月に亡くなった高橋幸宏を特集する。
1日前
超とき宣「超最強」の天井知らずな自己肯定感 / ニセ明デビュー曲が頭に入らない(いい意味で)
YouTubeでの視聴回数チャートや、ストリーミングサービスでの再生数が伸びている楽曲を観測し、今何が注目されているのかを解説する週イチ連載「再生数急上昇ソング定点観測」。今週はYouTubeで6月20日から6月26日にかけて集計されたミュージックビデオランキングの中から要注目トピックをピックアップします。
4日前
あいみょん、松本潤主演ドラマ「19番目のカルテ」に主題歌「いちについて」提供
あいみょんが、7月13日より放送されるTBS系日曜劇場枠のドラマ「19番目のカルテ」の主題歌として新曲「いちについて」を提供したことが発表された。
5日前
今年上半期にAmazon Musicで最も再生された曲発表、Mrs. GREEN APPLEが圧倒的な存在感
Amazon Musicにおいて2025年上半期に日本で最も再生された楽曲のランキングプレイリストが発表された。
6日前
星野源のオールナイトニッポンにLE SSERAFIMが5人で登場、KAZUHAは前からファン
星野源がパーソナリティを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」の7月8日深夜放送回にLE SSERAFIMが5人そろってゲスト出演する。
6日前
でんぱ組.incのエンディングから約半年、上映イベントにメンバー集結
でんぱ組.incのエンディングライブ「でんぱ組.inc THE ENDING『宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!』」の上映イベントが6月28日に東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて2部制で行われた。この記事では第1部の模様をレポートする。
7日前
B面は「HOSONO HOUSE」の名残り、南こうせつにとって細野晴臣は「風流人」──50年を経た今だから明かせる裏話
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。前回に続きこの記事では、発売50周年という大きな節目を迎えた細野の2ndソロアルバム「トロピカル・ダンディー」を取り上げる。当時は独創的な作品として評価されていた「トロピカル・ダンディー」を、現在の細野はどう解釈しているのか? 当時のレコーディング現場の定石や特に思い入れの深い楽曲のエピソードなどを交えて明かしてもらった。ぜひ、「トロピカル・ダンディー」を聴きながら楽しんでほしい。
10日前
「でか美祭」アイドルOG歌合戦に藍染カレン、河村唯、岡本りん、たまきあんず出場
8月8日に東京・Spotify O-EASTにて行われるでか美ちゃん主催イベント「でか美祭2025~8月8日はでか美ちゃんINFINITY∞~」の出演アーティスト第3弾が発表された。
11日前
祝50周年!四畳半の部屋で生まれた名盤を安部勇磨&ハマ・オカモトが根掘り葉掘り
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、細野の音楽観をより深く学ぶべく2023年より“補講”を開講している。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。今回は番外編として、6月25日に発売50周年を迎えた氏の2ndソロアルバム「トロピカル・ダンディー」をフィーチャーする。「HOSONO HOUSE」とは趣を異にする独自の音楽性が表現された本作は、どのような環境やマインドで作られたのか。安部とハマが迫る。
12日前