#ECD
soakubeatsアルバム「ひとり分の力」にtofubeatsやMoment Joonら参加、タイトルはECDの言葉から
soakubeatsが3rdアルバム「ひとり分の力」を12月25日に500枚限定でCDリリースすることを発表。本日12月2日にA-THUGをフィーチャーした収録曲「The Bridge」を配信リリースした。
8分前
今年の「CITY POP on VINYL」はリンダ・キャリエール、ジンジャー・ルートらの作品が対象
シティポップに特化したアナログレコードのイベント「CITY POP on VINYL 2024」が8月3日に開催される。
6か月前
濱田マリ、ソニー時代の楽曲サブスク解禁 奥田民生提供曲や菊地成孔参加曲も
モダンチョキチョキズのボーカルとして活動していた濱田マリが、Ki/oon Sony Records在籍時代にリリースしたシングル3作品とアルバム1作品が各ストリーミングサービスで配信された。
7か月前
ラッパー田我流が41歳で叶えた夢、25年間の挑戦の果てにたどり着いた野音ワンマン
田我流のワンマンライブ「OLD ROOKIE」が11月11日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で開催された。
約1年前
アーティストの音楽履歴書 第44回 OMSBのルーツをたどる
アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はSIMI LABのMC / トラックメイカーで、ソロ活動やさまざまなアーティストの作品への客演でも存在感を示すOMSBのルーツに迫る。
1年以上前
ヒップホップの聖地・日比谷野音で多彩なアーティストがマイクつないだ「FUYU NO YAON」
2月18日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でヒップホップイベント「FUYU NO YAON」が開催された。
2年近く前
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日本語ラップとは何か?名盤100枚をレビューした入門書発売
ライター・批評家の韻踏み夫による日本語ラップの入門書「日本語ラップ名盤100」が9月20日にイースト・プレスより刊行される。
2年以上前
ECDの名盤「失点 in the park」をTシャツで
CDのアルバム「失点 in the park」ののジャケットデザインを用いたTシャツが、P-VINEから販売される。
2年以上前
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Moment Joon、鎮座、あっこゴリラ、HUNGER、ACE COOL、ジメサギが怒涛のマイクリレー
Moment Joonの楽曲「BAKA」のリミックスバージョン「BAKA feat. あっこゴリラ & 鎮座DOPENESS & HUNGER(GAGLE)& ACE COOL & Jinmenusagi」が本日6月10日に配信リリースされ、YouTubeでミュージックビデオが公開された。
2年以上前
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ECD「失点 in the park」アナログ化、あえて2枚組 / 33回転で制作
ECDのアルバム「失点 in the park」のアナログ盤が4月20日に発売される。
3年近く前
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オオスミくんは終生MODSだった
SHAKKAZOMBIEのBIG-Oことオオスミタケシが急逝してから本日で1年が経った。1993年にHIDE-BOWIE、TSUTCHIEとともにヒップホップグループSHAKKAZOMBIEを結成し、1996年にメジャーデビューを果たしたオオスミ。そんな彼のアーティスト活動を間近でサポートしていたのが、SHAKKAZOMBIEの元ディレクターである本根誠氏だ。エイベックス内のレーベルCutting Edgeのディレクターとして、ECD、YOU THE ROCK★、K DUB SHINE、BUDDHA BRAND、キミドリ、SHAKKAZOMBIEといったそうそうたるヒップホップアーティストの作品を世に送り出してきた氏は、90年代の日本語ラップシーンを盛り上げた重要なキーパーソンとしても知られている。本稿では、そんな本根氏にSHAKKAZOMBIE担当時代を中心にオオスミとのエピソードをつづってもらった。
3年近く前
ECDが生前に撮影していたMVが7年越しに完成
2018年1月24日に亡くなったECDの楽曲「ECDのジャスト ア フレンド」のミュージックビデオが本日2月8日にYouTubeで公開された。
4年近く前
「今を生きる音楽」を作っていたECD ~没後3年の命日に寄せて(寄稿:Moment Joon)
3年前の2018年1月24日、がんの闘病中だったECDが57歳で亡くなった。1987年にラッパーとしての活動を開始し、1996年に伝説的なヒップホップイベント「さんピンCAMP」を主催した彼は、文筆家、社会運動家としても活動し、ヒップホップシーンの枠を超えて強烈な存在感を放った。そんなECDへのリスペクトを表明する1人のラッパーが今、大きな注目を浴びている。韓国出身、大阪在住の“移民者”としてラップするMoment Joonだ。2020年3月リリースのアルバム「Passport&Garcon」で日本の音楽シーンに衝撃を与えた彼は、アルバム収録曲「TENO HIRA」で自分を変えた存在であるECDへの思いを言葉にしつつ、「BAKA」という曲ではECDの声をサンプリングしている。この記事では、没後3年の命日にあわせて、Moment JoonにECDへの追悼文をつづってもらった。
4年近く前
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渋谷系を掘り下げる Vol.12 岡崎京子と渋谷系のシンクロニシティ
「何を元ネタにするかということを重要視していたところがあります。フリッパーズしかり小西康陽さんしかり、いかにみんなが知らない元ネタを見つけてくるか、それをあえて提示するのが渋谷系的な感覚だったと思うんです」。本連載の第4回に登場したカジヒデキが語るように、渋谷系華やかなりし90年代初~中旬は、ポップカルチャーにとって“引用と編集”の時代でもあった。音楽や映画、文学などさまざまなカルチャーの一節をいかに引用 / 編集し、自らの表現へと昇華するか──多くのアーティストが試行錯誤を繰り広げ、その結果、小沢健二とスチャダラパーの「今夜はブギー・バック」やピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」など普遍的な魅力を持つ数々の名曲が生み出された。本稿で取り上げるマンガ家・岡崎京子も、そうした“渋谷系的”とも言える姿勢で表現と向き合ったアーティストの1人だ。1996年に交通事故で重傷を負って以来、休筆状態にある岡崎であるが、彼女の作品もまた時代を越えて多くの読者を魅了し続けている(2020年秋には名作「ジオラマボーイ・パノラマガール」が映画化され公開)。“引用と編集”を駆使しつつも、彼らは “借り物”ではないオリジナルな表現をいかにして手に入れることができたのか。90年代初頭に岡崎と親交を結び、また多くの渋谷系アーティストと交友関係を持つラッパーのA.K.I.に、“引用と編集”の先に彼らが見ていたものについて、90年代当時のエピソードを交えてつづってもらった。
4年以上前
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加山雄三「新しい世界はきっといい世界になるよ」豪華ゲストとの逗子マリーナ無観客ライブ大成功
本日7月5日に加山雄三を中心とした無観客ライブ「STREAMING LIVE『加山雄三の新世界』~海だ!ライブだ!トークだ!大ロケーション逗子マリーナより生配信~」がStreaming+で生配信された。
4年以上前
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音楽偉人伝 第18回 D.L a.k.a DEV LARGE(前編)
日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。8人目に取り上げるのは日本のヒップホップシーンに多大な影響を与えたラッパー / トラックメーカーのD.L a.k.a DEV LARGEについて、2回にわたって掲載する。前編となる今回は、アメリカ・ニューヨークで少年時代を過ごした彼がヒップホップの魅力に目覚め、BUDDHA BRANDのメンバーとして日本に上陸を果たし、快進撃を果たすまでの過程をたどる。
4年以上前
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ECDのアルバム9タイトル、未解禁だったSpotifyなどでも配信スタート
2018年1月に亡くなったECDが自身のレーベル・FINAL JUNKYからリリースしたオリジナルアルバムの配信が、これまで未解禁だったSpotifyやAWA、LINE MUSICなどでもスタートした。
4年以上前
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時代を映し出すプロテストソングの変遷 第3回 アメリカ同時多発テロ事件から東日本大震災、そしてこれから
「プロテストソング」と言えば、あなたはどんな曲を思い浮かべるだろうか。反戦、政治批判、差別問題、反原発、いじめ、貧困……あらゆる政治的抗議のメッセージを含む歌がプロテストソングと呼ばれるものだ。新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中が外出自粛を余儀なくされる状況の中、杏による加川良の「教訓I」の弾き語りカバーが話題を集めたり、安倍晋三首相が星野源が発表した「うちで踊ろう」と共に優雅に自宅で過ごす姿を公開したことで「音楽の政治利用である」という批判が多く寄せられたりと、改めて“音楽と政治”が注目される今。時代と共に歌われるメッセージも音楽性も異なるプロテストソングは、日本においてどんなきっかけ生まれ、広がってきたのか。小野島大によるこの連載では、フォークソング、ポップス、ロック、ヒップホップなどさまざまなジャンルにおけるプロテストソングの歴史を、時事問題を交えながら計3回にわたって紹介している。最終回となる第3回では2000年代から現在にかけてのプロテストソングをフィーチャーする。なお記事の最後には、小野島大が制作したSpotifyプレイリスト「プロテストソングの歴史」も公開する。
4年以上前
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時代を映し出すプロテストソングの変遷 第2回 チェルノブイリ原発事故や阪神・淡路大震災が与えた影響
「プロテストソング」と言えば、あなたはどんな曲を思い浮かべるだろうか。反戦、政治批判、差別問題、反原発、いじめ、貧困……あらゆる政治的抗議のメッセージを含む歌がプロテストソングと呼ばれるものだ。新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中が外出自粛を余儀なくされる状況の中、杏による加川良の「教訓I」の弾き語りカバーが話題を集めたり、安倍晋三首相が星野源が発表した「うちで踊ろう」と共に優雅に自宅で過ごす姿を公開したことで「音楽の政治利用である」という批判が多く寄せられたりと、改めて“音楽と政治”が注目される今。時代と共に歌われるメッセージも音楽性も異なるプロテストソングは、日本においてどんなきっかけ生まれ、広がってきたのか。小野島大によるこの連載では、フォークソング、ポップス、ロック、ヒップホップなどさまざまなジャンルにおけるプロテストソングの歴史を、時事問題を交えながら計3回にわたって紹介している。第2回では1980年代から90年代にかけてのプロテストソングをフィーチャーする。なお記事の最後には、小野島大が制作したSpotifyプレイリスト「プロテストソングの歴史」も公開する。
4年以上前